彼女の抱く思いは稚拙で純粋で、悲しいほどにきれいだった

元猫のミアが主人公に抱いている知られざる思いが語られる場面が好きです。
ミアの主人公を目の前にすると、飛び跳ねるウサギのように、ドキドキモジモジしている姿が、とてもいじらしい。
読んでいるこっちも、心が温かくなる作品です。

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