切なくて、悲しくて、暖かくなって、ほっとして・・・あとで、ちょっと懐かしい気分になる、そんなお話しでした。
はじめまして、黄昏 暦と申します。 SFやファンファジーが好きで読んでいるうちに とうとう、書き始めてしまいました。
星集めを仕事とする主人公は、惑星に墜落してしまい、宇宙船の動力源である星のカケラ五つを無くしてしまう。星のカケラは強い願いに反応して心に溶けこみ、その願いが叶うまで回収することはできない。主…続きを読む
本当に素晴らしい作品です。簡単ではない、お仕事の裏に秘められた想いを記した温かく、感動の物語。是非読んでいただきたい!
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(215文字)
見きり発車で始まっていますとおっしゃっている作者様に圧をかけると申し訳ないのですが、完全に期待感しかありません。良質な純文学や文芸作品特有の匂いがプンプンします。まだ本作を知らないでいた方、今の…続きを読む
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