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概要
「あの顔が、怖かったんだ」
「義体」と呼ばれる機械の体が広く普及した時代。若い女性が義体の頭部を損傷するという事件が続け様に発生し、主人公とその相棒は、連続傷害事件としての捜査を命じられる。義体には「他の義体を直接傷つけてはいけない」という制限がかけられており、本来なら傷害事件など起こしようがないのだが……?
ライトSF×バディもの。気軽に読める短編です。
*第8回星新一賞で三次選考を通過した作品の再録
ライトSF×バディもの。気軽に読める短編です。
*第8回星新一賞で三次選考を通過した作品の再録
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