深い深い想いが相手の気持ちを超えてしまいそのために破綻してしまった。潰えた希望はどうすれば救われるのでしょうか。
小椋夏己と申します。 とにかく書いている分量だけは半端ないです。 現在は「カクヨム」と「小説家になろう」に毎日投稿中。 以前投稿していた他の投稿サイトは休眠…
正直、終始圧倒されましたね。主人公の子猫であるノゾミちゃんの気持ちも分かるし飼い主であるまーくんの気持ちも分かる。だからこそ、傷つくことが辛く悲しい。また、心情の描き方が上手く気づいたら感情移入…続きを読む
全ては文字通り。この字面だけで伝わる物ではなく、言葉は中にある。関係、種、思い、想い。独りよがりで世界は回っておらず、ひとりの望みで希望は決して生まれない。淡い世界、淡い希望。それらを感じて欲しい。
強くて一筋の気持ちが、時としては一瞬で崩れ去る。とても気の毒で切ない作品です。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(45文字)
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