舞台設定と登場人物関係
場所:中学校の教室
時間:夜中の三時くらい
登場人物
全員中学三年生で同じクラス
冬川椿:クラスのマドンナ的存在の美人。オカルトが好き。正義感が強く世話焼き。
気が強く、頑固。女子の友達は少ない。
西村大地:ガキ大将的存在。なんやかんやで皆からは好かれている。なんやかんや良い奴。椿のことが好き。
上倉晴翔:学級委員長。文武両道を地で行く人間。クラスの人気者でカリスマがある。この町で一番偏差値の高い高校を志望校にしている。母親が厳しい。椿の事が気になっている。
黒崎侑:上三人のクラスメイトでクラスの皆から避けられている。道徳や倫理に口うるさく、正義感が強い融通が利かない性格。
冬川からの印象
→西村
仲の良い友人、気のいいやつ、割となんでも言うこと聞いてくれる
→上倉
仲の良い友人、育ちがいいやつ、努力家なところ尊敬してる
→黒崎
面白い変人。考えてること私と合ってるかもしれない。
西村からの印象
→冬川
好き。結構長い間片想いしている。もうちょっと協調性があれば女子の友達もたくさんで
きるのに、と思いつつそういうところも好き。
→上倉
親友。賢いところを尊敬している。たまに俺みたいな馬鹿と付き合ってて楽しいのかな、
と思ったりする。
→黒崎
変わったやつ。見てると共感性羞恥が凄くあるので苦手。
上倉からの印象
→冬川
仲の良い友人。最近異性として気になりだした。好きなのかはよくわからない。
→西村
親友。色々と羨ましい。性格めちゃくちゃ良い奴。西村が冬川に片想いしていることは聞
いているし、叶わない恋だろうなというのもわかっている。
→黒崎
変な奴。あんまり印象になかった(過去形)。
黒崎からの印象
→冬川
綺麗な人。きっぱりとしたもの言いは好感が持てる。
→西村
声大きいし、柄悪いし絶対いじめとかやってる。不良。
→上倉
運動も勉強も出来るすごい人。なんで西村と仲良いんだろう。
まごころを込めて君に捧ぐ 詩村巴瑠 @utamura51
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