「魔法使いは箱庭で踊る」、他短編いつもご愛読ありがとうございます。
現在、何か月も「魔法使いは箱庭で踊る」の更新をお待たせしている形になっていてとても申し訳ないのですが、この度別の長編シリーズの不定期更新を始めたいと思います。
とはいえ、これは授業の課題で書いていたものであり、「魔法使いは箱庭で踊る」より優先して書いていたということではありません。完結出来るようにこれからも頑張るつもりなので引き続き、応援いただけると幸いです。
詩村巴瑠
追伸：硬い文章だけだと親しみが持てないので、好きな漫画や小説を紹介しておきます。
「ブルーピリオド」：クリエイターの信念、価値観の殴り合いが描かれていて共感しながら読みました。新刊を読み終える度に、創作意欲が掻き立てられます。特に十巻からが好きです。
「八咫烏シリーズ」：神話をベースにした和風ファンタジーなんですが、世界観構成と伏線の貼り方が凄い。今は二章の二巻まで刊行されていますが、一章の一巻に貼られた伏線が回収されていて驚きました。キャラクターも魅力的で腹黒で有能な主人公が時折見せる人間らしい部分を愛おしく感じながら読んでいます。