赤葡萄色はシーツに散らばった

1話目から読む
★
2

概要

その手のひらの上で誰かの本音は裸にされた
母の結婚式をロイドは抜け出した。望まぬ母の再婚、家族ごっこを余儀なくされるこれからの未来を思うとロイドの心には暗雲が立ち込めていた。そんな時、扉が開いて、ロイドを追い掛けてきた再婚相手の連れ子であるベラが姿を現す。
  • 完結済 全1話
  • 1,767文字
  • 更新
詩村巴瑠
  • @utamura51

おすすめレビュー

★で称える
★★★

書かれたレビューはまだありません

この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか？

関連小説