こんなに凄いものを見せられたら自分の書いたものに自信が持てなくなっちゃいます。笑短いお話しながら物凄く引き込まれました。そして、気付いたら二度三度と読み返していました。星が三つしか付けられないのが悔やまれるくらいの名作です。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(160文字)
鳥肌がたちました。1万字の中におさめられた、狂気と愛と切なさ。初めはNO.5から読んで…2回目は逆から読んで、3回目は1つずつゆっくり…それぞれの「兄」に向けた生々しい「音声」に、心がギュッ…続きを読む
怖い怖い怖い!カウントダウンされていくサブタイトル、はっきりと何が起きたかわからないからこそ息を呑む、絡みに絡んで進んでいく物語。誰が正しいのか。誰が壊れているのか。遠い現実の話ではな…続きを読む
登場人物のセリフが、まるで自分に語りかけてくるように生々しく、不穏な空気感がどんどん膨らんでいきます。ホラー好きのかたにオススメです!
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