怖い場面が出てきて、あぁ終わったかな、と思った瞬間また来ます!ガチホラーが読みたい人にオススメです!
竹書房怪談文庫様/共著『瞬殺怪談 怨速』 2年連続goodレビュワー(某コンテスト最終選考作へのレビュー) 妖怪、あやかし、怪異が出てくる話が好き。ジブリ…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(511文字)
夜中には読まない。ていうか読めない。ときどき後ろを振り返る。そこには何もない。そんなに怖ければ読まなかったらいい。けど、この作品には中毒性がある。関西弁が出てこないあたり、かなり心にゆとり…続きを読む
怖いもの見たさ軽い気持ちで読みはじめたホラー小説のはずなのに気づけば登場人物たちの歪みに毒されてしまいそうになるじわじわくる怖さに読み出したら怖いのに止まらなくなりますその歪みと対峙する…続きを読む
邪祓師の卜部と助手のかなめ。二人が待つ心霊解決センターには他所では匙を投げられた陰湿で難解な依頼が今日も持ち込まれる。腹痛さんこと、邪祓師の卜部と、その助手の亀・・・こと、かなめの、心霊解決…続きを読む
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