一人の存在が前を向く原動力

毎日毎日、机に落書きをされ、それを拭く弓弦の姿を想像するととても辛い。でも、たった一人の味方(自分を応援してくれる人)がいることはすっごく嬉しく、前を向く原動力になるんだと感じました。弓弦が自ら行動する姿にグッときます。小さな恋の予感にもキュンとさせられる、素敵な作品でした。