見事に刺されました【狂フラフープ 様作品へ】

・作品タイトル:

『【キャッチボール小説】鏡は冷たく六花を誘う』

・作品URL:https://kakuyomu.jp/works/16817139555854103666


 もう2球目からびっくりしました!『鏡』をモチーフにしたからこそのコレ。

2球目URL

https://kakuyomu.jp/works/16817139555854103666/episodes/16817139555854407783

 やられました!好きです。こういうネタ待ってました。

 キャッチボール小説は作風を寄せるのが、結構難しいと思ってたのですけれど、視点を分けるとそのことは考えなくていいので、そこが書きやすかったです。


 他にも好きなネタがいろいろあったのですが、中でもハル姉の件が特に好きでした。厳密に言えば、彼女を登場させたのは私のターンです。ただ、あれは狂フラフープさんがTwitterで呟かれた没案実は兄が二人だったを元にしています。

 その案が出た時点では、狂フラフープさんと私、それぞれの兄を別人にはもうできませんでした。でも、私は好きなネタだったので、どうにか活用できないかなと悩んで思いついたのが、姉の存在(シロウにとってはもうひとりの妹です。シロウ兄さんが変わっている理由にもなりますし、4、6球目にて球場でましろを心配する様子から、彼が不器用ながらも妹を大切にしている兄であることが感じられたので……。


 彼女の登場により、終盤の展開はかなり私側に合わせる形になってしまって、とても嬉しくありがたい反面、自主企画の主催としては申し訳なさも感じています。

 また、私はタイトルを凝るのが好きなのですが、そこも毎回合わせてもらっていました!とっても楽しかったです。読まれる方も見比べて楽しんでくださると嬉しいです。

4球目URL

https://kakuyomu.jp/works/16817139555854103666/episodes/16817139555936642704

6球目URL

https://kakuyomu.jp/works/16817139555854103666/episodes/16817139556085491774


 実力のある方だということは存じ上げてたものの、今回キャッチボールをしてもらって、凄さを改めて実感しました。ご参加本当にありがとうございました!

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