素敵なキャラが続々と【平坂初音 様作品へ】

・作品タイトル:『鏡(仮)』

・作品URL:https://kakuyomu.jp/works/16817139555831295773

 タイトルをちょっとアレンジしてくださってるんですよね…。どういう意味かなぁとワクワクしながら、返球してました。


 私と全然違うタイプの作者さんだったので、めちゃくちゃ首を捻りながら、返球していました。でも、それがすっっごく楽しかったです!


 まず、地の文。リズムの取り方が私とかなり違いました。

 私は文末に「~した。~だった。」が続くと気になるので、避けたくなるんですけど、平坂さんの作品のは、リズム感が感じられて、自作を書くときにも、参考にさせてもらおうと思いました。似た文末でもリズムはとれるんですよね。


 そして、キャラ。私は書いたことないタイプで、とっても新鮮でした。

 読んでるときは、魅力的なキャラだなーとしか思ってなかったんです。なのに、書くと自分との違いがとても顕著でした。具体的にどこがどうということは上手く言えないんですけれど……。

 ただ、自分の書いた台詞に解釈違い起こしまくって、「クラウスさんはこんなこと言わない!!!」と、何度も自分にぶちギレてました(笑)


 また、他の参加の方の作品も積極的に読んでくださっていて、そちらでのネタを取り入れてくださっていたのも嬉しかったです。


 ホントにどのキャラも魅力的。しかも、続々と新キャラを登場させられるので、毎回歓声あげてました。自分の絵に自信はないけれど、FA《ファンアート》を描きたくなるほど好きでした…。(自キャラではないので、我慢しました。嫌かもしれないと思って…)


 あと、バトル展開。とても楽しかったです。バトルは好きなんですけど、書くのが苦手で……。

 でも、おかげさまで、以前よりもバトル描写に馴れてきたような気もしています。


 ただ、最終回直前の返球が遅くなってしまったのが、すごく申し訳ないです。もう少し、リズムよく返球できていたら、よかったなと反省しています。

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