メイキング的感想(ネタバレ控えめ)

暴れる私の手綱を【尾八原ジュージ 様作品 へ】

・作品タイトル:

『【キャッチボール小説】鏡は冷たく六花を誘う』

・作品URL:https://kakuyomu.jp/works/16817139555569791531


 2話目からワクワクハラハラ展開を返してくれた尾八原さん。たくさん面白いお話を書かれてる筆早な方で、いろいろ読ませてもらっているのですけど、やっぱり流石……!百合というか、女性同士のお話を書くのがやっぱりすごく上手いですよね……!

 どうしようかなぁと悩みつつ、好きに書かせていただきました!すみません!


 いろいろ考えたくなるお話が好きなので、ハチャメチャに伏線っぽいものを貼り倒すぞ!……の精神だったのですが、三球目の時点では、迷うあまり妙な球にしてしまいました。

 具体的に言うと、視点を別の人物に出来るようにしようかと思っていたんです。でも、もっと素直な球にした方がよかったなと反省しています。序盤なので。

 終盤、あそこの回収をするのに、とても困りました(あぁ、私はなんて愚か……)。


 また、尾八原さんの作中固有名詞がとても気になりました。

『フードマーケットにしの』や『陽介』、『千夏』……。ここだけの設定にしては、厚みを感じます。

 もしかして、他の尾八原さん作品に登場するヤツだったりするんでしょうか?!探そうとも思ったものの見つからず……。無念。

 でも、私はクロスオーバー作品大好き侍なので、もしそうなら、喜ばしいことこの上なき……。


 完結してから読み直すと、終始暴れまわっている私の手綱をしっかり握っていてくださって、本当にありがた申し訳なかったです……。

 本当にありがとうございました!すっごく楽しかったです。また、お構いいただけると嬉しいです!


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