失意の船旅③への応援コメント
総司の話は、なんだかちょっと子どもっぽいなと思いつつも、場の雰囲気を和ませるというのもあったのかもしれないなと思いながら読みました。でも、お陰でさくらが安堵したのでよかったです。
それから山崎さんの話。
>いつの間にやら、同志でもあり、好敵手でもあり、あんたと働くのが面白うてかなわんようになってたわ
>島崎先生が男だろうが女だろうがそんなことはどっちでもええんです。
山崎さんからさくらへのご褒美のような言葉。さくら自身背を預けることができる相手に、こんな風に言われたら嬉しかったことでしょう。
ですが、こんな状況になって言うなんて……さくらの気持ちを考えると悔しかっただろうなと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。総司がこの船の中で冗談を言って周りを笑わせていたというのは実際に逸話があるらしく、それを織り込んでみました。(内容まではわかりませんが。。)
山崎さん、あっという間に退場の時が来てしまった気がします。もっと一緒に仕事がしたかっただろうなあ、というさくらと山崎さんの無念を思うと書いていてもしんどい回でした。
編集済
兄との別れ➀への応援コメント
さくらの新選組に対する思いや、旧幕府軍として、これまでの政治を維持しようとする心意気を感じる一方で、私たちが今生きている時代のことを考えると複雑な思いがします。
さくらが今の日本を見たらどう思うのでしょうか。
余談ですが「采配」ここで使っていらっしゃいましたね。以前『ことば』で質問をいただいていたので、なんだか嬉しくなりました(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!さくらが今の日本を見たら、びっくりするでしょうね。でも意外とスマホとか使いこなすかも?笑
采配、そうなんです、ここで使うのに前後の文脈から変じゃないか?と考え始めたらきりがなくなってしまい、質問させていただいた次第です。その節はありがとうございました!おかげさまで文章に落とし込むことができました~。
敵は、かつての同志也➀への応援コメント
>その声を中岡が聞いていたに違いない。女の声だ、すなわち新選組だ、と。
さくらの秘密を隊の中で共有することになったことが仇になるなんて……。折角実力で新選組の中での地位を確立したと思っただけに、さくらの心情を察するとやるせないですね。
作者からの返信
今までは隠す方隠す方にいってましたが、今作では敵味方問わず結構オープンに行く予定です。それを周りがどう受け取るのか、試行錯誤しつつ描いていければと思っています。
敵は、かつての同志也②への応援コメント
名セリフ「奸賊ばら」出ました……!
旧暦なので月が明るいころですよね。想像しただけでぞわっとします。
作者からの返信
奸賊ばら、をどう使おうかいろいろ悩んでこんな感じにしてみました!
敵は、かつての同志也③への応援コメント
いつもひっそり読ませていただいてます。
初音さんの作品のファンです!!
これからも頑張ってください!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!ファンなんて言っていただけて嬉しいです!☺️
しばらくは今の更新頻度・分量でいけそうなので、引き続きよろしくお願いします。
それぞれの五月③への応援コメント
里江ちゃんも沖田さんもよかった…🥹
作者からの返信
コメントありがとうございます!お里江ちゃん、報われました😭