応援コメント

失意の船旅③」への応援コメント

  •  総司の話は、なんだかちょっと子どもっぽいなと思いつつも、場の雰囲気を和ませるというのもあったのかもしれないなと思いながら読みました。でも、お陰でさくらが安堵したのでよかったです。

     それから山崎さんの話。
    >いつの間にやら、同志でもあり、好敵手でもあり、あんたと働くのが面白うてかなわんようになってたわ
    >島崎先生が男だろうが女だろうがそんなことはどっちでもええんです。

     山崎さんからさくらへのご褒美のような言葉。さくら自身背を預けることができる相手に、こんな風に言われたら嬉しかったことでしょう。
     ですが、こんな状況になって言うなんて……さくらの気持ちを考えると悔しかっただろうなと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。総司がこの船の中で冗談を言って周りを笑わせていたというのは実際に逸話があるらしく、それを織り込んでみました。(内容まではわかりませんが。。)

    山崎さん、あっという間に退場の時が来てしまった気がします。もっと一緒に仕事がしたかっただろうなあ、というさくらと山崎さんの無念を思うと書いていてもしんどい回でした。

  • ああ、ついに…。史実として分かっていても、泣かずにはおれません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!私も書いてて悲しかったです😭

  • これからの展開が気になります、悲しいけれど…😭

    作者からの返信

    史実に沿っていく予定ですので、今後もあの人やあの人との別れを描いていくことになります…。よろしければ、お付き合いくださいませ。

  • 山崎さんのこと、気になっていました! 史実がありますのでどうなるかは分かってはいたんですが、読んでいて泣けました。そうだよね、相棒だったよね。
    旧暦だと、鳥羽伏見あたりのいくさはちょうど今ごろのようです。厳寒の中、戦ったかと思うとまた泣けてきます。。。

    作者からの返信

    この時期の京都と考えると本当に寒そうですよね…。今みたいにあったかいダウンやヒー○テックなんてないですし。。
    山崎さん、藤宮さんの二次創作にも出していただいて思い出深いキャラクターになりました。山崎さんをご贔屓にしていただき、ありがとうございました!