第15話 ビリジアンへの応援コメント
ビリジアン。ずっと気になっていましたけど、種明かしをしてみたらそんなものかって理由だったのですね。
けどこだわりや思い入れって、案外そんな小さなきっかけから生まれるのかもしれません。
大きな理由があると思ったら、実はそうでもなかった。だけどこの真相、すごく良かったです。
先輩だって勘違いもするし、完璧ではありません。
絵里も肩に力を入れすぎないで、自分達の舞台を作っていってほしいですね。
どうか思いっきり、輝いてください(≧∇≦)
素敵な青春物語を、ありがとうございました(*´▽`)
第15話 ビリジアンへの応援コメント
高校演劇はこの瞬間しかない。お芝居そのものは続けることはできても、その時しかない特別なものってありますよね。これは演劇だけでなく他の様々なことに言えるもので、後から振り返って、初めてその本当の価値に気づくものだと思います。
あれだけ悩んだビリジアンの意味、そんなことだったのですね。
少し拍子抜けで、だけど先輩も何もかも考えぬくような完璧な人ではない、思い付きやカッコよさを求め時には失敗する一人の人間なんだと、少し距離が近くに感じました。
恋はやぶれて、照明はビリジアンでない。
だけどその果てに作り上げた舞台が、他の誰が作ったものとも違う、唯一無二のものになっていくのでしょう。
完結おめでとうございます(*´▽`*)
第14話 気付いたら失恋だったからへの応援コメント
演技、うまくいきませんでしたか。それだけショックが大きかったのでしょうね。
周りにはバレバレでも、本人にその自覚はなかった恋心。ようやく気づいたのが、失恋したその瞬間だったなんて(>_<)
デリカシーがなく、人間として微妙と言われてしまった楡井くん。だけどそんな彼だからこそ、今こうしてしっかりと話をすることができたのだと思います。
胸のうちを話すことができて、少しはすっきりできたでしょうか。
第14話 気付いたら失恋だったからへの応援コメント
恋って案外、本人は気づいていない事も多いですよね。
けど他の人にはバレバレなほど好きだった。それなのに彼女がいて、披露した演技がダメダメなら、凹みもしますよ。
マイペースで思ったことを言う楡井くんですけど、今は彼に励まされましたね。
次の訪問者は、更に元気付けてくれるのか。それとも傷口をつついてくるのか。
第13話 先輩の彼女への応援コメント
絵里は、先輩に対する思いは恋愛ではないと言っていますが、彼女を連れてきたのを見て、少なからず動揺していますね。
先輩の前で素晴らしい舞台を見せてほしいですが、果たしてこの状態で集中できるのでしょうか。
第13話 先輩の彼女への応援コメント
いよいよ宮藤先輩に、稽古を見てもらえますね。
色々考えて、頭の中がグチャグチャになりかけていた絵里ですけど、ちゃんと気持ちを切り替えられたでしょうか?
どうか良い舞台を見せられますように。
第10話 仮面《ペルソナ》への応援コメント
楡井くんもちゃんと考えがあって、そして意外なくらいに村越さんのこともしっかり見ていたのですね。
演劇に何を求めるかはそれぞれ違うかもしれませんが、村越さんも、楡井くんの話を聞いて思うことがあったよう。その上で、何を目指してやっていくか、改めて考えるべきかもしれませんね。
第10話 仮面《ペルソナ》への応援コメント
自分でも気づかないうちに宮藤先輩を演じていて、楡井くんはそのズレを感じてイライラしていたのですね。
演劇をやる理由はひとそれぞれで、正しいも間違いもないですけど、誰かをコピーするのではなく自分の演劇を見せてほしいという気持ちは、分かる気がします。
第9話 賀茂川で自分語りへの応援コメント
絵里にとって、宮藤先輩がいかに大きく大切な存在か、しっかり語ることができましたね。楡井くんも、それ自体はわかってくれた様子。
とはいえ、それならと一気に歩み寄ってとはならないみたいですね。彼にも彼の言い分があるでしょうし、今まで宮藤先輩についてたくさん語った分、今度はしっかり話を聞いてあげましょうか。
第9話 賀茂川で自分語りへの応援コメント
コロナのせいで活動ができず、ようやく公演するも府大会で敗退。さぞ無念だったでしょう。
先輩の意思を継いで頑張りたい気持ちは、よくわかります。
ただ楡井くんはそれを認めつつも、何か思うことがあるようですね。
彼の考えを聞くことで、開いている心の距離を縮められますように。
第5話 キャストの気持ちへの応援コメント
絵里に大きな影響を与えた、宮藤先輩。その意思を継ぎたいと思うのは、当然ですね。
ポリカラーフィルターにはなかった、『ビリジアン』。
これは先輩のミス。それとも、何か意図があったのでしょうか?
今日の照明でも問題なかったのならそれで良いのかもしれませんけど、ちょっと気になりますね。
第5話 キャストの気持ちへの応援コメント
宮藤先輩、どうしてビリジアン色を指定したのでしょう。
ポリカラーフィルターにないことを知らなかった? それとも、知っていてなお、これじゃなきゃダメな何かがあるのでしょうか。
深く考えなくていいと思うとは言われましたが、これからの課題になるかもしれませんね。
第4話 パフェ会にてへの応援コメント
全体をまとめる必要はあるけど、楡井くんの言うことも間違ってはいない。
みんなの意見をくむのは、苦労しそうですね。
無理に従わせるのではなく、ちゃんと納得のいく方法を探さないと、どのみち足並みは揃ってくれそうにありませんね。
舵取りをしなければならない演出は大変です(-_-;)
作者からの返信
いやはや、演出、リーダー、管理職。引っ張る立場は大変ですね。そして本人だって、ただの二年生ですからねー。
毎日読んでいただいてありがとうございます!
第4話 パフェ会にてへの応援コメント
一年生の中でも、楡井くんは良くも悪くも目立っているようですね。
彼の言うことそのものは間違ってないかもしれませんが、このまま部内で衝突したままというのは問題かも。かといって無理に従わせても本当の意味での解決にはならないでしょうし、難しいですね( ´~`)
作者からの返信
難しいですねー。
絶対的正義は甘くて美味しいパフェだけなのですねー!(違う
第2話 演劇《プレイ》への応援コメント
台詞をちゃんと言えて失敗がなかったつもりでも、ほんの少しの違いで見ている人の印象は変わりますからね。
それをきちんと伝えるのも演出の役目ですが、楡井くん、ちゃんと聞いてくれるのでしょうか?
作者からの返信
注意してもわかってもらえなければ聞いてもらえないですからねー。
かわりの効かないキャストたち。どうなることやらー
第2話 演劇《プレイ》への応援コメント
楡井くんは完璧にできているように思っていても、求めていたものは違うみたいですね。
一年生のうちは、分からなくても仕形がありませんね。
指導するのも大変ですけど、足りてない部分はしっかり指摘して、成長してもらいましょう!(^^)!
作者からの返信
新人が視野の狭さゆえに問題に気づかずに調子に乗っているのにイラッとするって、社会人でもありますよね……。
成長してもらいましょう!
編集済
第15話 ビリジアンへの応援コメント
高校演劇について勉強していた時に、この作品に出会い一気読みしてしまいました。
web開催だったこうち総文……宮藤先輩の気持ちを考えるとぎゅっと胸が苦しくなりました。世間ではあまり話題になりませんでしたが、コロナが高校演劇に与えた打撃は物凄かったと思います。ただでさえ大会は年に一回しかない、地区大会から立つとすると人生で2回しか全国に行くチャンスはないですから。
楡井くんの演劇観がすごく興味深かったです。
憧れに演劇に奔走する主人公を支える同級生や先生のキャラも濃く、やっぱり演劇部っていいなと思いました。
たった一度の舞台にかける主人公たちがとても眩しくて、目一杯の青春を楽しませてもらいました。
とても面白かったです。素敵な物語をありがとうございました!