46.屍を踏む ― 3への応援コメント
結果的に見るとヴェラハーグは二人の息子と息子に近い関係のキラジャの3人の子育てに失敗したのか。侯爵としての仕事をしっかりしていても後継者の育成を失敗したのは侯爵としての地位を預かる身分としては失格かなw
作者からの返信
kouya1333さん、今回もコメントをありがとうございます!
長男セルヴェンとは早くから関係が破綻し……兄だけ自由な生き方を選択できるのは卑怯だとブチ切れた、次男ビズロックの説得には失敗し……裏の顔を見抜けずに可愛がったキラジャは、その後虐待親に成長&実子を殺害しようと目論み……。
子育てって……ままならないですねぇ……。
45.屍を踏む ― 2への応援コメント
キラジャはまだ領主見習いとはいえ一族をギロチン送りにしたにしては計画性が無いな。突発的なアディアをろくに熟考せずにやり通して痛い目に合うの繰り返しそう。
作者からの返信
kouya1333さん、早速のご感想ありがとうございます!
実際見通しが甘いせいでスタートダッシュから失敗してますしね(笑)
ここまで来ればお察しかと思いますが、キラジャはノリと運と演技力で乗り切ってきた人なので、少年期では褒められた計画性などは持ち合わせておりません。
そんな小物が如何にして現代軸での地位を築いたのか……この過去編で書き切りたいと思いますので、もう少々お付き合いいただければ嬉しく存じます……!
編集済
44.屍を踏む ― 1への応援コメント
なるほど、キラジャは演説の才能があったのか。そこから演説が過ぎて痛い目にあったと。
しかし演説、演技をしているキラジャを疑わないのは王や侯爵の立場からして人を見る目がないのは致命的だな。特に国王が人の本質を見る目がないのにうかつにキラジャに期待するようだとこの国も終わりが近いのかもしれないな。
作者からの返信
kouya1333さん、最新話お読みいただきありがとうございます!
キラジャくんの成り上がりタイムアタック・成功!
……したのかな?
まぁ行動力があるとはいえ、王や侯爵からしてみれば所詮は“子供”ですからね。
『13歳に何ができる?』といった感じです。大人達は手綱を握る自信があるからこそ、彼にぬか喜びさせる余裕があるわけです(リスイーハがろくでもない国ってことには違いありませんが笑)
社会は自分が思ってるほど簡単に成り立ってはいないということを、キラジャ少年は次話で知ることになります。
というわけで、次の更新をお楽しみにっ!
43.屍を生むへの応援コメント
「そうだ、セルヴェンを殺そう」的なノリで計画立てるのも良いのだが、侯爵の屋敷でその発言はちょっと大胆過ぎるな。いくら無能ユタルが仕切っているとはいえ誰が陰で聞いてるかわからないのに、毒を盛られるのに警戒するにしては不用心だな。
しかし、キラジャはイリファスカから嫌われている自覚はあったんだなw
作者からの返信
kouya1333さん、最新話をお読みいただきありがとうございます!
声が外に漏れてる時は、冒頭で挨拶を交わした護衛が剣の柄などををわざと扉に当てて、音を鳴らして教えてくれるシステムとなっております!
そして“陰で誰かが聞いている”、ということくらいはキラジャも想定済み……しかし大胆な行動に出るということは……導き出される答えは―― ?←←
キラジャはあれでも一般的な感覚を持っておりますからね〜。
ぎこちない態度を取られてなお、「こいつは俺のことが好きなんだ!」となるのは、セルなんとか様ぐらいカモ……(泣)
41.空涙 ― 1への応援コメント
なるほど、嫁に出すのは精神的に虐待して教育して、後継者には物理的に虐待をして教育するのか。たしかに後継者なら見えないところに傷跡があっても困らないな。
しかし、外面だけは良い親たちだな。この親たちを見てるとセルヴェンが小物に見えてくるな。一応親だしグリスの逆鱗に触れないと良いのだが(むしろ逆鱗に触れて、報復されてほしいw)
作者からの返信
kouya1333さん、最新話をお読みいただきありがとうございます!
どちらも逃げ道を用意しながら行っているのが嫌らしいですね。
伯爵夫妻は絶対に報いを受けてくれ……。
セルヴェン様はヘタレと化してから一気にネッ……!
頼むぞグリスッ、頑張れグリスッ!!伯爵夫妻は絶対に報いを受けてくれ……(2回目)
40.これで最後だから ― 2への応援コメント
カズの焦りは分からないでもないがちょっと強引すぎるかな。これが計画の詰めの甘さにつながらないと良いのだが。グリスのフォローでどこまでカバー出来るのだろうか?
作者からの返信
kouya1333さん、早速のコメントありがとうございます!
方法としては一番選んじゃいけないものでしたよね……うつ病患者に頑張れと言うようなもので……。
あのやり取りを間近で見せられて、フォローに回らなければならないグリスの負担が重すぎますね笑。メンタルケアが必要な人間が2人に増えてしまった……!
編集済
39.これで最後だから ― 1への応援コメント
こちらでははじめまして(ฅ'ω'ฅ)♪
アルファさんとなろうさんの方でも
1話目から拝見させて頂いております
こちらでもどうぞ宜しくお願いします
なろうさんとアルファさんでは読者層が
意外と?違うのでしょうか(*゚ω゚*)?
良い意味で主人公さんに対して熱く
感情移入される方が多くて(笑)びっくりです
でもそれはこちらの作品が心に訴える物語だからなんだと思います
癖が強すぎるw登場人物が多いので仕方がないのかもしれません。。
作者さんが・・・
なかなか書きたい部分が想う形に書けない、
納得が出来る物語の展開となるまでの産みの苦しみに葛藤されている様子が
とってもとっても切ないです(T~T)
主人公さんや主人公さんのそばにいる味方のみなさん達との
人間模様も丁寧にきっちり描かれていて実家や旦那様や義両親たちとの対比が面白いですし
旦那様の職場の人達との様子も。きっと一気読みをすれば必要な場面であることが分かるだけに。。。
いっそのこと章ごとにまとめて更新の方が流れは分かりやすのかなと思ったり
もしくは。区切りの良い所だけでまとめて更新されるとか・・・
小説の公開の仕方って難しいなーと素人の私でも唸ってしまいました
作者さま。
私は最後まで追いかけて参ります( ̄▽ ̄)ゞ
とってもデリケートな内容ではありますが、、
私も実両親や兄弟には恵まれなかったので(*¯艸¯)
イリファスカさんの境遇には感情移入しちゃいますし
旦那様には画面越しに毒を思いっきり吐いています(*´艸`*)
画面に向かって
『イリファスカさん!がんばれー!負けちゃだめー!諦めるにゃー』と
松〇修造さん以上に熱く応援しています(((ง'ω')و三 ง'ω')ڡ≡シュッシュ
作者さまにも応援パワーを送りますっ
松〇修造さん以上のwファイヤーパワーを沢山送りますっ( *ˊᗜˋ)ノꕤ*.゚
松〇修造さんのように熱い魂を燃やして戦ってくれる人達が
沢山登場して頂けたら嬉しいですね(ちょっとだけ暑苦しいかもしれませんがw)
イリファスカさんにとっても
イリファスカさんのそばで守っているみなさんにとっても
それぞれの人生がどんな転機を迎えるのか楽しにしています
もちろん。実家サイドと義両親サイドと旦那様達がどんな終焉を迎えるのかと
最終話まで楽しみにしています(*´○`)o¶~♪
作者さま。
日々の更新作業は私達が思っている以上に大変だとは思いますが、、
ご自身が描きたい物語を自由に想いのままに描いてください
作者さまの作品なので読者さんに気兼ねなく最後まで描いて欲しいです
焦らずに作者様のペースで描いて欲しいです
作者さま。いつも心に響く物語を書いて頂いてありがとうございます
気候が不安定な為に体調を崩しやすいのでお身体にはご自愛ください
リアルな生活を最優先にしつつ更新作業に取り組んで頂けたら嬉しいです( ᵕᴗᵕ )
超超長文になってしまい大変申し訳ございませんm(__)m
作者からの返信
うおお!!はなまる。さん!!
まさかこちらでも書き込みをいただけるなんてっ……感無量であります!!
サイトごとの特色なのでしょうね……他サイトでは指摘がなかっただけに、自分も戸惑いました……。
正直申しますと、以前から攻撃的なコメントに耐えられなくなっていましたし……なんというか、もっと早くに決断すべきだったのかもしれません。
他の読者様にご助言いただいた通りにタグ変更などをして襟を正したつもりですので、あとはとにかく走り続けるのみと思っております。
それにしても今日は、はなまるさんのお気遣いにとても救われました。
各サイトでいただいたコメントを何度も拝読いたしまして、この返信も涙を抑えられずに書いているのですが、本当に感謝してもしきれません。
他の読者様からも閉鎖前に励ましのお言葉をいただき、皆様にはなんとお礼を申し上げればよいやら……たくさんの優しさに支えられて、自分はなんて果報者なんだと前向きになることができました。
今はコンテンツの消費が激しい時代ですし、更新しないと作品に対する興味も薄まるのではないかと、書き手としては不安な気持ちもあり……公開の仕方って難しいですね……。
あぁ……「最後まで」のお言葉、本当に嬉しいですっ……!!
まだ完結まで先は長そうですが、お付き合いいただけるのであればぜひ!お願いいたします!
でも無理のない範囲で!(←こちらを最優先に!)
はなまるさんのファイヤーパワーのお陰で魂に火がつきましたっ!!修○さんもありがとう!!
このご恩は作品の更新という形でお返ししていきたいと思います!しつこいようですが、本当に心が軽くなりました!!はなまるさん、ありがとうございます!!
39.これで最後だから ― 1への応援コメント
せめてイリファスカが混乱しているときじゃなくて正常な判断ができているときにカズも問いかければいいのに、今の状態じゃ選択肢があっても正常な選択ができる以前に選択肢出来ないだろうな。
作者からの返信
kouya1333さん、早速のコメントありがとうございます!
カズもそれだけ限界が近付いてるってことですね……これだけ振り回されれば仕方ないと思います。
イリファスカもカズが離れていくのは嫌なはずですので、次回どう答えるのか……!
38.地獄への道は善意で敷き詰められている ― 3への応援コメント
流行り?のロミオメールをセルヴェンが実際にやってみた状態かなw
もうどんなに口先だけでイリファスカに迫っても嫌悪感しかわかないのに気付かないんだろうな、コレで貴族当主としてやっていけるのかなw
義両親が善人とイリファスカは思い込んでいるようだけど、義母はセルヴェンの孫を産めと、自分が息子たちの教育失敗しておいてその血筋の子が欲しいとか、まず自分の息子たちの所業を見ろと笑えてくるね。義父は一見まともだけどそのせいでイリファスカに余計な我慢を自分からするように無意識?に誘導してるのも質が悪いな。そして悪意がないんだろうが、イリファスカの実父に連絡するとか人を見る目ないよ。本当にこの血筋は駄目な人だらけだなw
作者からの返信
kouya1333さん、早速のコメントありがとうございます!
セルヴェンは能力はありますからね……対人スキルは壊滅的ですが!(最も大事な部分が欠けている!)
でも親の前でド直球の愛の告白をかませる強靭なメンタルがありますので、案外やっていけるかもしれません(笑)。後をついてくる人はいないと思いますが……。
義両親のやらかしっぷりでも善人認定されてしまう、実の両親とは一体―― !?
ヴェラハーグがチョロいのか、キラジャが上手なのか……アトラスカ家もルーゼンバナス家も本当にまともな人間がいないなぁ〜。
37.地獄への道は善意で敷き詰められている ― 2への応援コメント
7年間あれだけ放置してたのに今更嫉妬、ないねw
一度愛情が限界を超えて下回ったのであれば、普通なら好感が持てる行動されても「キモチワルイ」としか感じなくなるよね。大丈夫?蕁麻疹とかセルヴェンアレルギーの発作とか起きないと良いのだが・・・
噂以上にひどい両親に育てられたイリファスカなのに、セルヴェンがイリファスカに嫌悪、拒否拒絶感を抱かれるって毒両親以上にセルヴェンは才能あるよねw
作者からの返信
kouya1333さん、最新話お読みいただきありがとうございます!
他人に振り回されるのは嫌なくせに、自分がブンブン振り回す分にはOKなセルヴェン様……最悪すぎます(泣)
自分がストレスの原因であると自覚しないと、また大好きなはずのイリファスカが倒れちゃうよ……!
本心を押し殺して生きるイリファスカが、セルヴェンに対しては拒否や拒絶の姿勢を取るようになったということは、ある意味で“特別”な枠に入っているはずなのに……まともに反省すれば違う道が見えたかもしれないのに、自滅する天才ですね、この人……。
37.地獄への道は善意で敷き詰められている ― 2への応援コメント
嫉妬心すら抑え込むことができないくらい内面が成長していないのか…
作者からの返信
issei0719さん、最新話お読みいただきありがとうございます!
もうすぐ40歳を迎える息子が小学生のような恋愛観を持っていて、しかも自分に嫉妬して嫁好きアピールを見せつけてくるとなると……親としては複雑というか……キツいでしょうね、ヴェラハーグお義父様……(泣)
編集済
36.地獄への道は善意で敷き詰められている ― 1への応援コメント
セルヴェンは自分の両親がセルヴェンよりイリファスカと仲が良いことに嫉妬しているのかな?残念ながらあなたにそんな資格はないですよ。
善意だからこそたちが悪いな。いくら親切にしてくれたからとか協力してくれたからとか領地運営を教えてくれたからといってここまでイリファスカ一人に丸投げした事実は変わらないな。結局本来の領主の仕事をセルヴェンにさせずにイリファスカに任せたのがそもそもの間違い。計算するのは少しおかしいと思うが侯爵家で受けた「恩と怨」の割合は間違いなく「怨」のほうが多いはず。わずかばかりの「恩」のためにカズやグリスはイリファスカがこのまま犠牲になる必要はないと思うはず。
イリファスカの実両親もグリスが始末してくれるよきっとw
作者からの返信
kouya1333さん、早速のご感想ありがとうございます!
オッ!!kouyaさん鋭ッ―― !?
ここまで来たら、悪い人であってくれた方が楽でしたよね……。
義両親は初動がダメダメですし、フォローしてるからじゃあ善人かと言われれば、読み手的には微妙なラインだと思うのですが……悲しいことにイリファスカは実家の“教育”で感覚が狂っていますからね。
善人の基準がゆるゆる……!
もう全員ユタルくんみたいに手中に収めちゃおっか……(泣)!!
35.子は親を選べないのに ― 3への応援コメント
セルヴェンの今までの行いが7年分に蓄積された利子付きでの拒絶、憎悪はちょっと誤ったくらいでどうとでもなると思っているのだろうか?子供がいなくて本当に良かった、こんな男の血筋など教育で強制できるとは思えない、積極的にセルヴェンの悪いところをまねする子供が目に浮かぶ。
折り合いの悪いところに義両親が来たようですが、義両親はミフェルナとの婚姻賛成派ですからイリファスカの離縁に協力してくれそうですね。もしくはセルヴェンとイリファスカの仲を引っ掻き回して仲直り出来ないようにしてくれそうで楽しみですw
作者からの返信
kouya1333さん、最新話お読みいただきありがとうございます!
謝ったら許せ精神が本当に邪悪ッ!!
子供も『夫婦で育てていこう!』じゃなくて、一方的に『こう育てたかった!』ですからね……全ての選択をミスる男、セルヴェン・アトラスカ……!!
問題児兄弟を生み出したご両親ですからね。イリファスカは実の親よりもこの義両親を頼りにしていたと2話で判明していますが……一体どんな夫婦なのか……次回対面はドキドキですね!
アトラスカの人間は本当にイリファスカを休ませてくれないなぁ〜。
34.子は親を選べないのに ― 2への応援コメント
これはまずいな、この際セルヴェンとの和解とか離縁とか小さい問題に見えるほどの問題が浮上してきた。
「第一夫人が伯爵令嬢で第二夫人が公爵令嬢では体裁が悪いので離婚しましょう」
で済む話じゃなかった。最悪公爵家からイリファスカが消される可能性が出てきた。そしてセルヴェンの両親もミフェルナとの婚姻も好意的と・・・
イリファスカが生き残るためにはセルヴェンとの離縁は確実に必要として、その後イリファスカに公爵家が手を出せないような実績か後ろ盾、もしくは圧倒的な戦力がないとイリファスカの生存が危ぶまれるな。まあ、グリスとカズが上手くやってくれるでしょう。
セルヴェンはさっさと離縁だけすればいいですよw
作者からの返信
kouya1333さん、今回も早速のコメントありがとうございます!
奥に潜んでいた敵は、セルヴェンが可愛く見えるぐらいにしたたかでしたね。セルヴェンがそっち方面にうとすぎるのもありますが(笑)
夫が頼りない以上、私兵を雇っておいたのは正解でしたね!さらに頼りになる味方が増えるといいですが……当面の目標はやはり離婚・逃げ切りですかね。
セルヴェンは嫌だと言っていますが、自分の気持ちと妻の安全を天秤にかけた時、彼がどんな選択をするのか……ふふふ。続きをお楽しみに!
33.子は親を選べないのに ― 1への応援コメント
セルヴェンの存在がしているだけでもうイリファスカを傷つけるだけではなく壊す存在になったか、そして最後の柱まできれいにぶち壊したと・・・ここまで壊しておいて話し合いが通じるものかな?さすがにグリスの魔法では精神の治療までは無理というよりまだここにいては精神が壊れるだけだから治しても無駄に傷つくだけか・・・
作者からの返信
kouya1333さん、早速のコメントありがとうございます!
まさかの頭が良すぎることで地雷を踏み抜いてしまうとは……流石にイリファスカの怒りポイントが予測不可能すぎて、セルヴェンの無理ゲー状態が止まりませんね(泣)
前回ぽんこつゆたるちゃんを驚かせていたグリスが、今回は不意の一撃に巻き込まれて悲しんじゃうなんて……屋敷内は混迷を極めておりますね!
頑張れ奥様っ……何とかここで有利を掴み取るんだっ……!
32.手のひらの上への応援コメント
グリスダインが頼もしすぎるな。ただイリファスカの地位向上を望むということはここから逃げ出さないということかな?それともイリファスカの本来の実力を認めさせたうえで離縁を申し込むということかな?
イリファスカがセルヴェンから離縁から国外逃亡した後にイリファスカの本来の実力と実績が分かったほうがあとくされもなくてよいと思うがカズとグリスで何か企んでいるのだろうか?
とりあえずグリスの暗躍が楽しみではあるが、無能の味方ほど怖いものは無いからユタルは味方に引き込まず消したほうがよかったのではないかとw
作者からの返信
kouya1333さん、最新話お読みいただきありがとうございます!
その辺りの皆の動き(考え)は本編で近いうちに明らかになると思いますが、どんな状況にも備えておくのがグリスダインのやり方なのでしょうね。
ユタルは……命令外の行動を取ろうとすれば、お手紙みたいに消しちゃえばいいだけなので(笑)
余計なことしようとした瞬間グリスダインさんに焼きを入れられるので、まっさらな気持ちでお仕事に取り組もうねおじいちゃん!
31.亀裂 ― 2への応援コメント
7年も無下にしてきて今更180°違う態度で接してきてそれに家の者達がイリファスカにどうしてあんな扱いしてるんだと言われてもな、どう考えても7年間のセルヴェンの行動がすべてなんだが。
100歩譲って噂の件は仕方がないとしてもセルヴェンが7年間まともな態度を取ってればまだ違ったんだろうがなw
あと2時間で17回もノックしてイリファスカの部屋に行くとかもうやべー奴としか思えない。そのせいでノック恐怖症とかセルヴェンがいるだけでイリファスカの病気が増えていくなんてセルヴェンはすごい才能を持っていますねw
作者からの返信
kouya1333さん、最新話お読みいただきありがとうございます!
ちょっと反省したかと思ったら、『やっぱり俺嫌われてないじゃん!』と持ち直せるメンタルの強さよ……その図々しさ、奥さんに欠片でもいいから分けてやってくれ所長ォ……!
ノックって基本2回以上で1セットなはずなので、17×2か3で……34〜51回くらい鳴っちゃってますね!?
イリファスカからしたら、たまったもんじゃないでしょうね……無自覚って本当にたちが悪い……セルヴェンはポテンシャルが高いので(←)、こうなる前に突き放しておくべきでしたね……。
30.亀裂 ― 1への応援コメント
無能な上司が張り切るとろくなことにならないな。
そのうちイリファスカはセルヴェンに触られたところに蕁麻疹でも出ても不思議ではないですね。
まあ、イリファスカもセルヴェンとの復縁はないと自覚し確定できたようなので今後はセルヴェンとの付き合いを諦めて離縁からの逃亡を目標にするのも良いでしょうね。
今度の祝賀会はミフェルナとセルヴェンだけで出席してもらいたいですねww
作者からの返信
kouya1333さん、いつもコメントありがとうございます!
せっかく治ったのに、また再発しちゃうううううッ((泣))!!
一方が『復縁できる!』と燃えているのに、もう一方が『無理……』と冷めてゆく対比……えぐいですね……。
祝賀会には弟のビズロックも来ますしね!
これもう地獄が止まんないなぁ〜〜!?
29.汚れた手 ― 2への応援コメント
あ、これ絶対にあかん奴や・・・
どんなにセルヴェンが態度を改めても、真実を明らかにしても、7年間セルヴェンやその両親、そしてその部下と領民にされてきた実績が肉体的にも心情的にもそして生理的にも拒絶している。
ここまで拒絶されてから復縁は無理ですね・・・生理的に無理はガチで治らない。
イリファスカが記憶喪失になればワンちゃん復縁できるかもしれないけど逆にいえば、そこまでしないと生理的に無理は治らんなーw
作者からの返信
kouya1333さん、早速のご感想をありがとうございます!
7年の積もり積もったものを許せる人もいるでしょうけど、イリファスカは許せませんでしたね……でも大多数がそうだと思います。イリファスカにとっては今が嫌な思いをしている絶頂期ですからね。
せめて研究所やラ・ビンカでもう少しマシな対応をしていたら、セルヴェンにもチャンスはあったのかと……。
でも洗い流したいレベルはもう……ネ……!
セルヴェン様どうするの……!?王都……帰っちゃう……!?屋敷に残る……!?どっちを選んでも地獄よ……!?
28.汚れた手 ― 1への応援コメント
今まで冷たい態度しかとってこなかったセルヴェンが180°態度を変えてきたら偽物か何かの策略かを疑うよね。いままでの罪重ねですね。
そしていままでイリファスカに全く関心を持ってなかったくせに傭兵のグリスを見た途端嫉妬はないですね。7年間イリファスカを見向きもしないで屋敷の中はイリファスカの敵だらけ、これも全部セルヴェンのせい。この状態でイリファスカ直属の部下を持っていても不思議ではないですね。
ま さ か 、屋敷や領土内でのイリファスカの冷遇をセルヴェンが知らないはずないですもんね。
作者からの返信
kouya1333さん、今回もお読みいただきありがとうございます!
イリファスカ側から見たら怪しさしかないですよね……本音をつづった手紙は消えて無くなってるし、手紙があってもイリファスカが信じてくれたかどうか……まさにおっしゃる通り、「罪重ね」ですね。(←これ上手い表現ですね、思わず唸っちゃいました!)
変わったと言っても、セルヴェンにこびり付いている『俺はいいけどお前はダメ』の精神は未だ変わらずですからね。
こういう意識は時間をかけないと溶かせませんから……まぁ……正直な話、散々放置しといて今更嫉妬心チラつかせるのはかなり見苦しいですね(笑)!
オーズ先輩の「帰省したら愛人がいたんですよ〜」発言を聞いてからの、実際妻の隣に若い男がいたら……あ”あ”あ”あ”あ”―― !?
次回ッ、修羅場確定ィーーーーッ!!
27.結局あなたはご自身が大事なのですねへの応援コメント
家令ユタルのナイスアシストですね。無能かと思っていたのですがイリファスカが遠慮なくセルヴェンに見切りをつけるために、そして、セルヴェンに罪悪感を植え付けるための行動なんて普通に有能な人でも難しいですよww
今更セルヴェンが謝罪したところでもう遅いですからね、ミフェルナもセルヴェンが責任取って引き取らなければいけない状況でしょう。ですが、イリファスカは伯爵令嬢、ミフェルナは公爵令嬢です。年齢を考えなければ、伯爵令嬢が第一夫人で正妻、公爵令嬢が第二夫人で側室というのはいろいろお問題が出てくるでしょう。ここはイリファスカと離縁して第一夫人で正妻の座をミフェルナに据えたほうがいろいろ揉めないでしょう。
もうイリファスカとカズを自由にしてやりましょう。7年もないがしろにしてきて今更謝罪してももう遅いのです。弟にはミフェルナに挨拶させましょう。
作者からの返信
kouya1333さん、いつも丁寧なご感想をありがとうございます!
敵の敵は味方状態になってますね(笑)
ユタルといい、従姪のクソガキッズといい、このお屋敷には本当にろくな人間がいないなぁ……?
後悔が遅遅遅遅遅すぎたんだセルヴェンッ”……!!
恩師への面子もありますからね、セルヴェンにとってミフェルナは本当に扱いづらい存在となってしまったと思います。彼女を娶っても娶らなくても、いざこざは続くでしょうし……本当に全話通して『自業自得』の一言に尽きますね!
カズも見事に巻き添え食らってますからね……旦那様置いて、イリファスカ・カジィーリア・グリスダインの三人でバカンス行こうぜ(泣)!
26.ラ・ビンカでの悲劇…その後 ― 4への応援コメント
サブタイトルの
「ラ・ビンカでの悲劇・・・」
が
「ラ・ビンカでの喜劇・・・」
に見えてきました。
イリファスカ視点では悲劇ですが、所長視点では十分喜劇で通じますよ。ここまで愚かな所長とミフェルナにはね。
それにしてもオーズ君ナイスです。自分が失敗してる為、身の程を弁えてる上に、所長に同じ轍を踏まないようアドバイスするなんて、そしてそのアドバイスに対しても十分に対応せず空回り、これ喜劇ですね。セルヴェンとミフェルナが悲劇だと思う資格はありませんよw
無能ユタルもナイスですね。セルヴェンの弁解の手紙を処分することで、手紙一つ送らない妻に無関心な旦那ということでイリファスカもセルヴェンに対して愛情も消え失せたでしょうw
作者からの返信
kouya1333さん、最新話お読みいただきありがとうございます!
イリファスカ視点では悲劇すぎるのに、旦那様は緊張感がなさすぎるぞォーーーーッ!!??
オーズ先輩は家庭面では所長の上位互換かもしれない……!この人も相当やってる人だけれども……!
『仕事代わってくれるって言ってるんだから、代わって領地帰りなよ!』と思っちゃいますが、曲がりなりにも“所長”の肩書きがありますもんね……責任者だから、大きな仕事を簡単に下に割り振れないっていうのがここに来て邪魔してますね。
それにしてもユタルおじいちゃん無能すぎないッ!?
でも脅迫めいた手紙送っちゃったセルヴェン様が悪いか……結局、ネ……普段の行いって大事ですネ……イリファスカが全てにおいて損な役回りなのがツライ……。
25.ラ・ビンカでの悲劇…その後 ― 3への応援コメント
他の研究所職員の人たちがまともに見えてきたw
自分が偏屈で家族を大切にしないで研究しか頭にないことを自覚して分をわきまえてるところがある意味まともに見えますね。
ミフェルナは公爵令嬢の長女なのか次女なのかそれ以降なのかはわかりませんが、長女であれば男どもに混ざる前に淑女としての教育を祖父に口出しさせずにやらせるはずなんですよね、
普通の公爵家であれば、仮に婿をもらう場合でもちゃんと領地の仕事をして社交界で根回しする術を学ばないといけないし、嫁に出すなら、イリファスカのように嫁ぎ先で領地運営の代理や手伝いをしなければならない、それに社交界でコネづくりなどもしなければならないから
「祖父が甘やかすから令嬢の教育ができなかった」
は言い訳にならないんですよね。下級貴族でも男爵令嬢ぐらいならギリギリ理由になるかもしれませんが、もちろん廃嫡させて平民として一人で生きていかせるなら話は別ですが。
ミフェルナの外聞を気にしない立ち回りはそのまま公爵家の泥を塗るということを祖父たちは自覚すると良いのですが。
作者からの返信
kouya1333さん、早速のコメントありがとうございます!
セルヴェンに比べたら、みんなマシに見えちゃいますね(笑)
今ようやくどうにかしようと足掻いている辺り滑稽ですが……。
ミフェルナは俗に言う末っ子長女で、姉・妹がおらず、上にお兄ちゃんが何人かいるという家族構成です。
『跡継ぎはいるから本人の好きにすればいいよ』状態なのかもしれませんね……昔から名家として基盤が固まっているので、今更ゴシップ程度では揺るがぬ地位を確立しているという自信の表れだったりして……?
ミフェルナの祖父は後から関わってくる人物なので、ここで詳しくは書けませんが……フフフ、続きをお楽しみに!
24.ラ・ビンカでの悲劇…その後 ― 2への応援コメント
このお話を見てセルヴェンの正気を疑いました。
今までのセルヴェンの態度でよくイリファスカと相思相愛だと勘違いできるものだと・・・
本来の領主の仕事をイリファスカが仕方なく対応しているのにこの言い様、それに対する感謝や労いもなく叱責、そして夫婦の会食の場で部外者のミフェルナを招いてイリファスカの目の前でイチャイチャ(本人たちは自覚なし)
なぜカズが会席の時になかなか離席しなかったのか、それはセルヴェンとミフェルナを敵視していてイリファスカを守ろうとしていたためと理解できない当人たち。
これで家庭持ちで侯爵家当主でアラフォー・・・絶句とはまさにこのことですね。
もうセルヴェンが100%有責で離婚してイリファスカとカズを自由にしてあげてほしいですね。
あとどうでも良いのですが、ミフェルナの言葉遣いがとても「公爵令嬢」とは思えません、侯爵家でどういう教育を受けてきたのかとw
作者からの返信
kouya1333さん、最新話お読みいただきありがとうございます!
身内にいてほしくないタイプの人ですよねぇ……ただでさえ強制的に結婚させられたパートナーなのに、こんなにも見てる世界が違うと、そりゃイリファスカも病むよなぁといった感じです(泣)
自己完結がすぎるセルヴェン・アトラスカ39歳……最悪ですね……!
ミフェルナも説教する割にカズが引かない理由を察することができず、また食事に付いてきてしまった自分に対して「やっちゃったなぁ」の軽いノリ……。
次話でちょろっと書きますが、この子は自分が高位の令嬢だという自覚が薄いので余計に愚かしく映ってしまうのですね。そのうち後悔にさいなまれるでしょう。
セルヴェンの方は……ガッチガチに固まった結婚観と自尊心を備えているので、そう簡単に“離婚”―― 折れてはくれないと思います。
やっぱ最悪だよ所長ぉ……!
23.ラ・ビンカでの悲劇…その後 ― 1への応援コメント
ミフェルナは公爵令嬢だったのか。いくら研究者とはいえ公爵令嬢なら自分の立ち回りがどう誤解を世間に与えているかわからないのはちょっと致命的だな。
成りあがったばかりの男爵家令嬢とか、平民から貴族の養子になったばかりの令嬢とか、平民ならまだ仕方のないところがあるかもしれないけど、公爵の令嬢では擁護のしようがないかな。
作者からの返信
kouya1333さん、またまたコメントありがとうございます!
セルヴェンにも言えることですけど、家格が高いのに他者の目を気にしないって最悪の組み合わせですよね(苦笑)
しかもおじいさんが研究所の前所長なので、余計に口出しされない立ち位置という……。
ミフェルナは過保護な家庭で育ってきたのが痛かったですね……まだセルヴェンの態度に“おかしいぞ?”と思える程度には常識を備えているので、これから挽回―― ……とまではいかなくとも、自分のやらかしを悔いるくらいには成長してほしいものです。
22.呪いの言葉 ― 2への応援コメント
ここまで読んでなぜイリファスカがセルヴェンに承認欲求に近い願望があるのか疑問に思ってたけど調べたらアレでしたね。
「モラハラ洗脳」
イリファスカの本来の性格が災いして本来ならセルヴェンのモラハラだけで済んだのに洗脳までされてしまったのかな?
この国は終わってますね。DV、モラハラ、浮気その他いろいろな夫側の有責があっても暴力の痕跡が無ければ妻側が有責になるなんて。セルヴェンに愛想つかすのは当然として、この国から逃げるのも視野に入れないといけませんね。
頼りにしてますよ、グリスとカズさんには。
作者からの返信
kouya1333さん、今回もお読みいただきありがとうございます!
「モラハラ洗脳」……そんな言葉あるんですか!?初めて知りました……。
感謝は麻薬ですよね。普段冷たくされている人からごくたま〜〜〜〜……にでも感謝されれば、それが脳内で何千倍もの輝きに化けてしまうものと自分は考えております。
またいつか書こうとは思っていますが、イリファスカは実家の両親がかなりたちの悪い人間ですので……余計にセルヴェンみたいな突っぱねるタイプとは相性が“良い”のでしょうね。
まぁ、言っても現実世界の世界史の教科書に載ってるレベルに比べれば、リスイーハ王国なんてカワイイものだと思います。現代でも他国で虐殺が起こったという話はありますしね、道徳が整っていない時代なんてもっと酷かったと思います。裁判所が存在して、証拠さえ揃えればまともな判決を貰えるだけマシなのかも……。
次回からは、セルヴェンに備えてグリスとカズがどう動くかですね。あとケーレン先生も!
21.呪いの言葉 ― 1への応援コメント
治りかけてきたところは素直に喜ばしいのだが、家令ユタルがセルヴェンに連絡さえしなければ本当に喜ばしいのだが。ほぼ完治のタイミングでセルヴェンが帰宅して「大した症状でもないのに呼ぶな」
とか目に浮かぶ。
イリファスカも体調悪くても休めないよな。死にかけて寝込んでいる間に仕事が溜まっているような有様ならね。今後のイリファスカがいなくても仕事が回るようにしないといけないですね、いろいろな意味で。
作者からの返信
kouya1333さん、最新話お読みいただきありがとうございます!
本当に帰ってくるのかも分かりませんが、ここでモラハラムーブかましたらいよいよ終わりですね……妻が重篤と知らされて帰ってこないのもあれですが……。
何にせよ、どの道を選んでもセルヴェンの“詰み”・確定―― !!(ずっと前から詰んでるけど!)
侯爵の代理として仕事を務めるイリファスカの代わりになれるのが、侯爵であるセルヴェンという……もう本末転倒ですね。
次屋敷に帰ってきたら嫁が家出してる……なんてことも、あるかもしれないぞ所長ォ〜〜!
20.なんて嫌な人間なのかしらへの応援コメント
あーあ、主人公陣営にバカ亭主への怒りとか憎しみの類を明確に自覚させてしまったよ。
「そりゃあ非がないとは言わないが、自分と主の全部が全部悪いってこともない(はず)」
という感情で反射的に口走ったんでしょうけど、これはユタルおじさん痛恨のミスですね…
相手への敵意があるかないかは、重大な決断を下すときの根拠になり得るのに。
作者からの返信
9eyesさん、またまたコメントありがとうございます!
ユタルの無自覚な最低アシストが強すぎましたね……何であのタイミングでそういうこと言っちゃうのかなぁ……?
心の中でですが、ついにイリファスカ本人が『憎い』って意識してしまったので……セルヴェンの未来は暗いですね……(泣)
20.なんて嫌な人間なのかしらへの応援コメント
グリスも軍人として死にかけている仲間をたくさん見てきたためだろうか?あの状態のイリファスカも安心できる言葉使いをできるのもすごい。
そして衝撃の事実、うすうす気づいていたけどカズさん31歳・・・夫がいるような描写がないから独身かな?イリファスカもそうだがカズさんも幸せになってもらいたいものです。
家令ユタルさん、死にかけの病人の前で病気の原因の人の名前を出したら駄目でしょう。まさか病気の原因があの旦那だと思ってなかった?いやいやそこまで無能じゃないですよね?
イリファスカもやっと本音が出せてよかった。本音を隠して溜め込んだのも病気の原因の一つでしょうから。あとは病気が治ったらどう立ち振る舞うかが楽しみです。
作者からの返信
kouya1333さん、最新話お読みいただきありがとうございます!
イリファスカの人生に関わってきた男性陣の中では、今のところぶっちぎりで好感度が高いですね!
しかし彼の異名がアレですから……いつか元軍人として怖い一面が出てしまわないか不安です……!
カズの過去も本編で軽くやるつもりです!
彼女もあまり明るい人生を歩んできていないので……幸せを感じてもらいたいですね。
地雷踏み踏みおじいちゃん……よく侯爵家の家令になれたね……?
ユタルはセルヴェンが原因の“一部”とは考えていますが、大きな割合を占めているとまでは思っていません。『仕事とか例の噂とか王都への旅とか、色んなストレスが溜まって倒れちゃったかぁ……』ぐらいの感覚で、あの人もTHE・侯爵家側の人間ですよ!(メチャメチャ最悪!)
ついにセルヴェンへの憎しみが湧いちゃいましたからね……どうすんだよ所長ぉ〜〜!?
続きをお楽しみに〜〜!
19.怖いもの知らずなお年頃への応援コメント
これは家令ユタルガチで無能説が急浮上してきました。調べてみると家令は執事より上の立場とのこと。つまり、執事の立場より強くこの行儀見習いの二人に対して注意や警告ができる立場なのにバカ夫の血縁だからと対応しなかった為、全然行儀が見習ってなかった。本当の忠臣ならちゃんと躾けるのにね。忠誠心がないのか、元々わが身可愛さで無能なのか?こんな屋敷や領地のために死ぬまで働く必要ないのに、イリファスカも早く逃げよう。
作者からの返信
kouya1333さん、今回もお読みいただきありがとうございます!
おぉっ!なんとっ、役割の意味までお調べになられるなんてっ!
そこまで興味を持ってお読みいただけているなんて、書き手としては喜ばしい限りです!
kouya1333さんの推理通り……ユタルは自分が被害をこうむりたくないから我関せず&主人に報告せずのポンコツ家令ですッ―― !!((最悪&最悪))
話が進むごとに『本当にこの屋敷はカズ以外味方いないんだな……』と、悲しくなっちゃいますね……。
イリファスカはいい加減行動に移ってくれ……!その前にお医者さんにしっかり治してもらうんだぞっ!
18.混乱する屋敷内への応援コメント
お嬢様はさぞお辛いでしょう…おつらぁい。
もう仮に快癒しても病死した体で領地から逃げ出しても良いんじゃないかな。
このバカ旦那にも領地経営の苦労を思い知って貰おうじゃありませんか。
作者からの返信
9eyesさん、コメントありがとうございます!
自分でも『なんて不幸な主人公なんだ……』と、書きながら悲しい気持ちになってしまいます(笑)
嘘でも病死はつらすぎる……(泣)。仕事を肩代わりしてくれていた妻が亡くなったとあれば、セルヴェンも考えを改める……かも……?
イリファスカはいい加減に決断すべきですね!こんな領地で働き続けても、いいことなんてないよ!
……所長……あなた今何してますか……?
18.混乱する屋敷内への応援コメント
カズもグリスダインは家令のユタルは無能&敵扱いですね。
正直あんなクズ夫に知らせなくていいですよ。どうせあの女も同伴するんでしょうから。死んだことにしてさっさと逃亡してあのクソ夫は領主経営で地獄を見るといいのに。
作者からの返信
kouya1333さん、たくさんの応援コメントありがとうございます!
ユタルはプロローグにもちょろっと出ていましたが、読み返したらあの時から無能臭は漂っていましたね(笑)
別に掲載している投稿サイトでも『セルヴェン来るな』の声が多くて笑ってしまいましたっ!
所長〜〜っ、今までの行いが悪すぎるよぉ〜〜……っ!!
17.一難去ってまた一難への応援コメント
イリファスカの実績と人格を認めてる人ってこの領地でほとんどいないよね?10人いるかどうかかな?確かにその人たちを被害を与えてまで他国に逃げるのは辛いかもしれないが、ここまで侯爵主人筆頭に悪しざまに扱われて病気になってまで尽くす必要あるかな?
最低限引継ぎ内容を書類にまとめて他国に逃げてもいいレベルですね。まあ。その書類をあの侯爵の仕事もしないで道楽で研究している侯爵主人が理解できるとも思えませんがw
作者からの返信
kouya1333さん、またまたコメントありがとうございます!
領地内の全員が敵というわけではございません。スラータルみたいにイリファスカの不遇を悲しんでくれている一般人も存在しますが、単に本文に登場していないので少なく見えるだけですね(笑)
まぁ、決して多いとも言えないのですが……!
生真面目な人間はどれだけ不幸な目に遭っても、自分で自分を納得させる理由を探してその道を突き進んでしまうものかと思います。
必要があるかないかではなく、自分が傷付いてでも事態の収集を図るのが一番楽な方法だとイリファスカは考えているのですね。
本人も現状から脱したい、誰かに助けてもらいたいと願ってはいるけれど、実際に救いの手を差し伸べられても取る気にはなれないんです。
それは未知への恐怖であり、新たな選択が今よりも酷い状況を引き起こしたらどうしようという不安の表れです。
彼女がどうなるのかは、また次回以降を覗いてのお楽しみということになりますが……作者としても『早く安らげる場所に逃げちゃいなよ……!』と叫びたくて仕方ありません(笑)
所長アンタいい加減に顔見せなさいよねぇ〜〜!?
16.グリスダインの隠し事 ― 2への応援コメント
このキャラいいね。ワザとだろうけど陰鬱している公爵家を無理やりにでも場を和ませる術を持っているし、カズとの掛け合いがイリファスカの精神の癒しになるのが見て取れる。
ただ、ミフェルナがイリファスカを高く買っているという表記については同意できないな。
それだけイリファスカを高く買っていれば、その旦那に対してあれだけ親近感を抱かれるような接し方はしないし、夫婦の食事に割り込まない。いくら研究熱心な若者としても擁護できないね。
作者からの返信
kouya1333さん、コメントありがとうございます!
グリスダインはかなり極端な人ですが、カジィーリアではどうすることもできなかったイリファスカのよろしくない我慢強さを何とか崩していってほしいものですねっ!
ミフェルナに関しては今後本編でチラリと生い立ちを挟むかもしれませんが、彼女は幼少期から男の親兄弟にくっついて薬学の勉強ばかりしていたため、同性の友人がおらず、異性との距離感を注意してくれる人間がいませんでした。
母親はそれとなく指摘していましたが、ミフェルナはまさか自分が一人の女性として世間から扱われていると考えもしなかったため、周囲の環境に恵まれていた彼女は、そういう“男女”の関係に疎いまま成人を迎えました。
セルヴェンに対しては『お父さん』の延長線上で接していますから、なおさら意識が薄まっています。
ミフェルナは勉強や仕事面では優れた人間ですが、とにかく純粋すぎるのが欠点ですね。
世の中には他者の些細な心境の変化にも敏感に反応して、それを利用して相手を手玉に取る悪女もいますが、『ちょっと考えれば分かるよね?』と感性を疑いたくなるような、“察し”の能力が著しく欠けた者もおりますので……ミフェルナは残念ながら後者でしたね。
ただ、ここまでよその家庭問題に首を突っ込んでおいて『無自覚なら仕方ないよね』……とはいきません。
そのうち、彼女は自分の認識の甘さを後悔することになるでしょう。
……ということで、長々と書いてしまいましたが、詳しくはまた本編を覗いてもらえたら嬉しいです!この作品初の応援コメント、ありがとうございましたっ!
47.屍を踏む ― 4への応援コメント
騎士に洗脳される次期領主って・・・もう成人間際のはずだからもう少し洗脳耐性があっても良いと思うんだが、キラジャ本質との相性が良かったのかなw
作者からの返信
kouya1333さん、更新期間空いてしまったにもかかわらず、早速のコメント誠にありがとうございます……!
ブガラッドはかなりうさんくさく見えますが、彼は本気でキラジャを同志だと思ってるただのヤバい奴なので、洗脳というよりは、元から備えている陰険な部分を意図せずつついて煽っただけ……みたいな感じですかね?
本編では細かく描写しておりませんが、キラジャに迫ってる時のブガラッドは目がバッキバキにキマってて、“マジモン”感がすごいので、キラジャも『上っ面の綺麗な人間より、これぐらい分かりやすい奴の方がつるむ相手としてはいいのかも』って勢いに呑まれたところもございます。
まぁ、二人の相性が最高最悪に良いことは確かですねッ!(白目)
この回でブガラッドではなくヴェラハーグを協力者として選んでいれば、娘であるイリファスカの境遇も少しは変わっていたかもしれないのに……精神面が未熟すぎるぞキラジャあ!