概要
自分が話すだけで推しの声がいつでも聴けるって死ねる
声をからかわれたことがトラウマとなり、学校はもちろん、家族にも最低限の会話しかしなくなっていた僕。
そんな僕の唯一の楽しみは推しの声を聴くこと。しかし、そんな推しが亡くなってしまい、僕は悲しみにくれ部屋に引きこもっていた。
ある日、久しぶりに声を出してみると、あれ?この声推しに似てない?
嘘だろ、なんだこれ、最高じゃないか。
引きこもっている場合じゃない!この素晴らしい声を世界中の人に届かなければ。
そんな僕の唯一の楽しみは推しの声を聴くこと。しかし、そんな推しが亡くなってしまい、僕は悲しみにくれ部屋に引きこもっていた。
ある日、久しぶりに声を出してみると、あれ?この声推しに似てない?
嘘だろ、なんだこれ、最高じゃないか。
引きこもっている場合じゃない!この素晴らしい声を世界中の人に届かなければ。
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