概要
僕と彼女の初デートの行き先は無限に広がる宇宙だった
行き先はどこまでも。
日程はいつまでも。
おやつの決まりは宇宙船に積めるだけ。
出発してすぐに土星の輪っかをくぐり抜けると、やがて太陽系から飛び出す頃には亜光速にまで達していた。
夏の大三角形の真ん中を突っ切って、それこそ光の速さで宇宙の果てを目指して突き進む。
※本作は小説投稿サイト「小説家になろう」さんにも同内容のものを投稿しています。
日程はいつまでも。
おやつの決まりは宇宙船に積めるだけ。
出発してすぐに土星の輪っかをくぐり抜けると、やがて太陽系から飛び出す頃には亜光速にまで達していた。
夏の大三角形の真ん中を突っ切って、それこそ光の速さで宇宙の果てを目指して突き進む。
※本作は小説投稿サイト「小説家になろう」さんにも同内容のものを投稿しています。
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