第1話 文章の読み応えを増す「お弁当理論」への応援コメント
自主企画へ参加いただきありがとうございます。
弁当理論、すごくわかりやすいなと思いました! 確かに、と思うことが多々あり、またWeb小説ならではの難しさもあり……勉強になります!
作者からの返信
ありがとうございます!
今後もよろしくお願いします。
編集済
第4話 執筆速度の上げ方への応援コメント
読みました!
さて、前回の"石油はテーゼ!"の心をお話出来ればと思います。
・それは、短いセリフですね。
・それは、あちこち移動するのではなく、あるひとつの場所ですね。
・それは、時間がゆっくりになったり止まっていますね。
・それは、キーマンとなる人が喋っていたり何かをしていますね。
・それは、そこに至るまでにさまざまなことが起きていますね。
・それは、その人たちに共感したり、何かしら心をゆすられていますね。
テーゼは、石油のように精製したりすると、ガソリンになったり様々な
用途(お話)の核へと変質させられます。
ですが、やっぱり同じテーゼを含んだ作品同士は似てきます。
「ああ、あの作品と(テーゼが)似ているな」
という風になります。
自分が売れる新しいオリジナル作品を創造する上ではテーゼを意識し過ぎる(石油を掘り当てる)のは障害になるんじゃないのかという意味です。
冬寂さんの列挙する6つのテーゼの特徴全てにあてはまる言葉だと思います。
石油はテーゼ!
テーゼは石油!
いかがでしょうか?
作者からの返信
ごめんなさい、私は先生ではないので…。
編集済
第3話 エモさって何? エモさの作り方への応援コメント
冬寂さま、エモいものを一つ挙げてみます。
石油はテーゼ!
どうでしょうか?またつづき読みます。どこかで埃をかぶってますでしょうか。
作者からの返信
「その心は?」と聞かせていただいてもよろしいでしょうか?
お読みいただき、ありがとうございます。
第1話 文章の読み応えを増す「お弁当理論」への応援コメント
皆さんもコメントしてますがお弁当理論わかりやすいですね!
とても勉強になります。
作者からの返信
ありがとうございます!
お役に立てられたら幸いです。
第2話 キャラの魅力的に動かす3つの方法への応援コメント
読みました。
もっと自分のキャラクターに向き合ってみたいと思います。
ちょうど、小説のキャラクターを描いてもらっている最中でしたので、キャラクターが身に着けている小物からお話を作れないか考えることにしました。
とても参考になります。
作者からの返信
ありがとうございます!
こんな感じなのをしていると、自分の作品を二次創作しているみたいで、ちょっと楽しいです。
またぜひよろしくお願いします!
編集済
第1話 文章の読み応えを増す「お弁当理論」への応援コメント
最後まで読みました!
がむしゃらに文章に向き合いつつ、少しが経過して力の無さを実感している者です。冬寂ましろ様の創作論:お弁当理論でテーゼという言葉を初めて知れました。
自分の文章に役立てます。とても良かったです。
作者からの返信
ありがとうございます!
お役に立てられたら幸いです!
第7話 文体を見つけることと物書きの生存戦略への応援コメント
すごく、参考になりました。
ありがとうございます。
文体は……難しい問題です。昨今求められているのは、とにかく読みやすくひっかかりの少ない文体なのです。
このあたり、書籍化作業でものすごーく苦労した部分です。
作家一人で好きにできないんですよね、文体って……もにょもにょ。
作者からの返信
わかりますー。
自分が筆者のときに気が合わない編集にとことん直されたり、逆に編集していたときに「ぎゃー」とほぼ全部に手を入れたり(筆者の了解は得てますが…)、なかなかこれ難しいですよね。
マス向けの本だと、「何かの賞を取っている本を盾にする」というのはよくやりました(笑)。売れているこの本だとこうだから、この文体やこの内容でも大丈夫、みたいな。編集の人に自信がないと、そうしたところまで筆者がケアしたほうが、結果的には楽ですね…。
あと文体って時代とともに変わりますし。昭和軽薄体みたいなのが流行るときもあれば、地の文を抑えたほうが読みやすい昨今の情勢もありますし。
また何かのお役に立てられたら幸いです!
第3話 エモさって何? エモさの作り方への応援コメント
今日、他サイトのコンテストの締め切りだというのに、これを読みふけっています(笑)
まだ、推考しないといけないのに……
エモさ……私が若いころは「エモい」という言葉がなかったもので、この言葉が今一つピンと来てなかったのですが、説明していただけてなんとなくわかりました。
例題にあがったおはなし。あれ、叙述トリックをつかって、人称を「僕」にして最後「僕」イコール女の子とわかったら、どんでんになりますね。
作者からの返信
ありがとうございます!
読んでいただけてうれしいです。
「エモ」って単語はわかりづらいのですが、一度そうした場面を「エモ」と言い表すと、ちょっと他の単語で言い表すのが大変なんですよね…。なんか、本当にすみません。
叙述トリック! 良いですね。最初の方にひとつだけ女の子ぽい仕草を入れてヒントを加えたりとか、話の内容が膨らみます。
お役に立てられたら幸いです!
第2話 キャラの魅力的に動かす3つの方法への応援コメント
キャラの設定大事ですよね。
小説なんで、容姿は大体でいいだろうって書いていたのですが、プロ作家さんにもらった講評でキャラ設定がぶれているといわれ……
クール系の美女なら、たおやかにとは表現しないとか、たおやかな美女ならドレスは似合わないとか。
(明治の話なので)
それを言われてから、できるだけモデルをみつけるようにしました。
作者からの返信
ありがとうございます!
私達は形がないものを形にしているので、その姿を想像出来たら少し勝ちが見えるんですよね…。わからないときは当時の写真集を集めまくったり、似たような作品のアニメ、マンガ等、ビジュアルになったものを揃えたりとかは、私もよくしています。
内面的なところ、人間性は、だいたい周囲の人のを切り貼りしています。
また何かお役に立てられたら幸いです!
第1話 文章の読み応えを増す「お弁当理論」への応援コメント
はじめまして。
お弁当理論。すごく勉強になりました。
わたしも、幕の内弁当状態になりがちなので、ドキッとしました(笑)
とりあえず、食いついてくれそうなメインのオカズを並べがちになります。
作者からの返信
ありがとうございます!
このあたり、匙加減が難しいですよね。あと筆者の好みの問題もありますから…。
私は「唐揚げかと思ったら中身バナナだった」みたいなのが楽しいので、ついそうしてしまいます(笑)。
今後もお役に立てれば幸いです!
第2話 キャラの魅力的に動かす3つの方法への応援コメント
あ、声のイメージって裏設定で作っていたんですけど、無駄じゃなかったんですね! よかったー。肯定してくださってありがとうございます。
作者からの返信
ありがとうございます!
ぜんぜん無駄じゃないです。
たとえば拙作『名探偵悪役令嬢』に出てくる悪役令嬢は「『終わりのセラフ』で柊シノア役をやったときの早見沙織さんの声」と決めていて、自分の書いたものを頭の中でそれで再生すると「ああ、このキャラ、そんな言い回し使わない!」みたいに、とても楽に推敲できます。
本業でアニメ化等された作品の、何かの文章をいじるときは、だいたいこうしていました。いちばんイメージしやすいんですよね。
また何かお役にてられたら幸いです!
第3話 エモさって何? エモさの作り方への応援コメント
自分本位でエモさに浸ってしまうのでどうしても長い描写になりがちです💦推敲しようとは思いつつまだまだ足りないんだよーと思ってまとまりつかなくなって反省です
作者からの返信
ありがとうございます!
私も「長すぎだろ」と自分に突っ込みながら短くしています(笑)。緩急付けたいですね…。うまい人はこうした文章の縮め方もうまいです。あこがれます。
何かの役に立てば幸いです!
第2話 キャラの魅力的に動かす3つの方法への応援コメント
最近知ったアニメにハマってしまい設定集というものをゲットしたばかりなんですが
確かにこんなとこ気にしてないわって言うとこまで設定されてました。長く書いてると最初の頃の些細な食の好みとか忘れてて後でおかしいことになってしまったりとかありますのでちゃんと設定集作らないとダメですね💦💦
作者からの返信
ありがとうございます!
そうなんですよね、私も「はて、このキャラ、何が好きだっけ?」と最初から読み返して、矛盾が出てきて青くなることがあります(汗)。
本業だといろいろな人が関わるので、こうした設定は必須ですね…。それでもヌケモレが出るので、追記とかよくあります。
あんまり設定に凝り過ぎて本文書かないのもなんなので、そこそこでいいのですが、箇条書きでいいので少し書いとくと楽かもしれません。
お役に立てられたら幸いです。
第4話 執筆速度の上げ方への応援コメント
読ませていただきました。
参考になります。
今の所俺は執筆速度を上げるのが目標なので今回の話は刺さりました。
書いてる話が面白いか分からなくなるという事は俺はよく(ほぼ毎回)有ります。
すぐには真似できない事も有りますが、出来るだけ生かせればと。
ありがとうございます。
作者からの返信
ありがとうございます!
何を面白く感じるのは人それぞれですが、自分の「これはこうだから好き」はぜひ見つけてください。
お役に立てられたら幸いですー!
第2話 キャラの魅力的に動かす3つの方法への応援コメント
設定作るときに似たような設定にならないようにって
あっちこっちつぎはぎしてなんかしっくりこないなって作り方をしてたのですごく参考になりました!
作者からの返信
ありがとうございます!
お役に立てられたら幸いです。
こちらの話の内容的にはだいぶ散らばってる感じですが、迷ったらリアルな知り合いをダシにしたほうが、私は楽でした。代わりに見せられなくなりますけど…。
また、何かありましたらぜひよろしくお願いします
第1話 文章の読み応えを増す「お弁当理論」への応援コメント
ものすごく勉強になりますm(_ _)m印税ってすごいんですね(*'д'*)
作者からの返信
ありがとうございます。何かのお役に立てば幸いです。
印税の方は…。10%もらえていて(いまはよくて8%ぐらいじゃなかろうか)、とある専門分野の本なので単価が文芸本より少しお高いのでした。それでも1万部売れればヒットという世界で、それなりに売れまして…。ありがたいかぎりです。
内容濃すぎ。
こんなのタダで読んでいいんですか?
明日から実践してみます、手に余るかもですが。
作者からの返信
なんとなく本業でやってたときのことを書いてみました。
こちらも何かのお役に立てたら幸いです!
第5話 物書きとクレーム対応への応援コメント
なろうで書いていた時は散々書かれました。
でもおっしゃる通りほとんどの方が親切心で書かれている。
しかし余計なお節介か見解の相違。ついでにマウント取って悦に入るとか。カクヨムは楽です。
作者からの返信
ありがとうございます。
カクヨムはやっぱり書き手が多いからか、とても気が楽ですね。
第4話 執筆速度の上げ方への応援コメント
コメントしたい事多すぎて自粛。
最近勉強しすぎて遅くなりました。
前作では一気に数千字書いて燃え尽きるように就寝していましたが、最近迷いが多すぎです。
ブレストして30分でコピーを50個以上書いて1つに絞れなんてやっていた昔を思い出しました。
作者からの返信
数で何かを凌駕できることはあると思うんですよね。
ありがとうございます!
第3話 エモさって何? エモさの作り方への応援コメント
感情グラフ!
凄‼️
今度これ作ってみます。
でも今回はギャグ要素満載。プロット羅列形式でやるので次の機会に💦
作者からの返信
はい、ぜひ何か機会がありましたら!
よろしくお願いします。
第2話 キャラの魅力的に動かす3つの方法への応援コメント
こ、これは勉強になる!
拙作エッセイでリンク張ってもいいですか?
現在書いている作品で、まだまだキャラが固まっていないんです。
前作では40万字くらい書いてやっと固まりました^^;
初心者ですのでw
今回はもっときちんとキャラを使い倒そうかと思います。
呼吸の仕方。
絶対言いそうにないセリフ。
ああ、そうですね。
これ重要ですね。
私は戦国物書いていますので、結構息遣いなども書きます。これ重要ですね。セリフも絶対に言わせてはいけないものがある。
納得です。
このページ、プリントアウトして書斎に張っておきます!
作者からの返信
ありがとうございます。
意外とそのキャラがやらないことをプロットや設定などに書いとく人は少ないと思い、入れてみました。
何かのお役に立てたら幸いです!
第1話 文章の読み応えを増す「お弁当理論」への応援コメント
コメント失礼いたします。
ちょうどそのことに気づいたのです。昨夜。
『緩急をつける』事が出来ていて初めて読まれるんだなって。
半年余り、別の研鑽をしてたので忘れていました。以前にはできていたものを忘れていました。
オチも隠し味も刺身のつまや福神漬け。
現在、これを一生懸命詰め込んでカクヨムコンへ向けて新作書いています。
今後も拝読させていただきます。
アルジャーノンは私の青春です。
作者からの返信
ありがとうございます!
新作楽しみにしています。
こちらこそよろしくお願いします。
アルジャーノン良いですよね。私も大好きです。
第5話 物書きとクレーム対応への応援コメント
わたしはクレーム多くなったら2,3年エタらせて読者数減らすということを過去2度ほどやらかしてますが💦、メンタル弱子としてはそれでも叩かれるよりモチベーション保ててます。なんて後向きなやつ笑笑。
流石に今ではそういうのにもさらりと対応できるようになりましたが、読者減ったのでクレームもそんなにないというなんとも人生うまくいかないものですね。いや、むしろ人生上手くできてる?
読者が少ない寂しさもありますが、精神の平安とのバランス的に今がちょうどいい感じです。
作者からの返信
こうちょうどよいバランスというものがありますので、それが心地よいとしたらそれでよいかなと思います。
もし、それに抗いたいとなりましたら、こうしたものが一助になれば幸いです。
第1話 文章の読み応えを増す「お弁当理論」への応援コメント
はじめまして。
小説書きのいろはも、右も左も、てにをはすらも、なーんにも知らずに書いてるもので穴を掘ってでも入りたい気分です。
精読して一から学ばせていただきますね。
有用な講義をありがとうございます。
作者からの返信
こちらこそ、よろしくお願いします!
何かわからないことがありましたら、なんなりとリクエストください!
第2話 キャラの魅力的に動かす3つの方法への応援コメント
参考になります
TRPGは俺もやってたので腑に落ちる事が色々ありました
ゆっくりになるとは思いますがこの創作論、最後まで読みたいと思います
作者からの返信
ありがとうございます。
わからないところがありましたら是非ご質問ください!
私もTRPGで少し育ちました。だいたい蓬莱学園かクトゥルフでやられています。あとアリアンロッド系はいくつか…。なんかキャラメイクは良いですね。大好きです。
第1話 文章の読み応えを増す「お弁当理論」への応援コメント
ストーリーの抑揚や読み応えといった、今自分がリアルタイムで悩んでいるテーマについて具体的、実戦的に解説されており、まさに目からウロコでした。
キャラについて、エモさについて、文体について……他の話も現実的で、ふんわり抽象かあまりに露骨な話になりがちな創作論の中で、とても有用に思います。またちょくちょく参考にさせてもらいます。
PS:アルジャーノン、大好きで、英語の原作を買って読んでました。原作、翻訳ともに素晴らしいですよね。
作者からの返信
お役に立ててうれしいです!
このあたりは本業も含めて鍛えられたところなので、本当に参考になれたら嬉しいです。
アルジャーノンすごいですよね。ダニエル・キイスはもう同じものは作れないと言ってたそうですが、とてもよくわかります。
第7話 文体を見つけることと物書きの生存戦略への応援コメント
毎度ながら勉強させていただいております。
ありがとうございます。
私は、自分が心地よく、美しいと思える文体があるのですが、どうしてもそれを自分の表現に落とし込めず、悶々としております。
真似をしてみるのもアリという助言は目から鱗でございました。絵だって最初は模写から始めますものね。こういう話を、あの人ならどう書くだろうか、そう想像しながら書いてみたいと思います。
第2話 キャラの魅力的に動かす3つの方法への応援コメント
キャラクターを造形する時にかなり声を意識しているので、なんだか嬉しい気持ちになってしまいました。
とても勉強になります。
ありがとうございます。
作者からの返信
こちらこそありがとうございます!
声ってキャラがわかりやすいんですよねー。なので、いつも指標にしていますー
第3話 エモさって何? エモさの作り方への応援コメント
執筆活動する前から、読ませて頂いています。
連載ものはなろうっぽく、エモさを活かせませんでしたが、この度書けた童話で、色を使ったエモさが少しばかり描けた様な気がします。
参考にさせて頂きました。
ありがとうございます
作者からの返信
お役に立てられて何よりです!
第4話 執筆速度の上げ方への応援コメント
私も執筆速度遅い民です……。°(´ฅωฅ`)°。
ここにあげておられる方々のように2~3万字とはいかないまでも、昔は一日に1万字弱くらいは書けていたのに、最近は2000字書くのにもひいひい言っています。思えばイラストも、昔より仕上がりに時間がかかるようになりました。仕上がりをチェックする目が肥えたぶん、修正に時間がかかるのかな~と自分では思っていますが、ほんとに悩ましい問題です。
作者からの返信
悩ましいですよね…。一度天才にどうしたら早く書けるの?って聞いたことがあるんですけど、消しゴム掛けないようにするとしか言われなくて。よくわからないですよね…。でも修正しないレベルのものをすぐに出せるようにする、というのはなんとなくわかりました。それができれば苦労はしないんですけどね…。
また何かありましたらご参考になれば幸いです。
第3話 エモさって何? エモさの作り方への応援コメント
ちゃんと10個、エモいと思うものを用意してから読みました。
す、すごい! たしかに、私が思うエモいやつの要素がすべて説明されている!!
とくに「かかった時間」「想像を裏切る」「ジレンマの解消」は感動につながりやすいです。(場所移動と時間停止は、好みの問題か、ちょっと当てはまりませんでしたが)
コメント欄で返信されているゲーム作りの感情曲線の話も読んだことがあります~。自作でも意識するようにしています。エモさの分解、すごくわかりやすかったです!
作者からの返信
ありがとうございます。
場所移動はあれです。昔ここでキスしたとことか、ラピュタの玉座の間とかそんな感じです。
時間停止は歌舞伎で言うところの見得ですね…。ボクシングマンガとかによくある、最後の一撃に何話使っているんだよ、みたいなのが当てはまります。
またぜひ何かありましたら、ご愛読のほどよろしくお願いします。
編集済
第1話 文章の読み応えを増す「お弁当理論」への応援コメント
企画にご参加ありがとうございます。
さすがプロで文章を書いてらっしゃる方といいますか、地に着いた手法が続々と登場して驚嘆ダンス第二楽章といった感じであります(?
一般に書かれる文章が〝「物語」を進行させるもの〟で、得られるものが〝落ちが得られることによる「エモ体験」〟だという所は、ほぼ共通認識かと思われます。
が、自分の書いているそれが〝何かについての「説明」を飾るもの〟かつ得られるものが〝理屈が解されることによる「アハ体験」〟という非常にニッチな物になっておりまして。
おかげで、文体自体はそこそこ魅力あるものを出せているとは思うものの、当然のように難解かつ情報過多になりまして、少し失敗したなあと(
ただ、ちょっと自分の場合はもろもろのアレがありまして、先に出せるもの全部出してから、余裕があれば同じネタで書き直そうかというスタンスではあります。
その際には、こちらで紹介されている手法をフル活用させていただきたいなあと。
貴重なお話、ありがとうございます。
作者からの返信
ありがとうございます。結構このあたり、直接先輩方に教わったり、なかなか口伝のようになっているものもあって、むずかしいのですよね…。
何かのご参考になれれば幸いです。
もし本当に可能でしたらぐらいですが、たてごと♪様の文章を冬寂のほうでリライトさせていただくことは可能でしょうか? 実際にどう直すか、というこちらの連載の教材として掲載させていただければと思います。
ご検討いただければ幸いです。
良さそうでしたらTwitter(@toujakumasiro)か近況ノートにでもその旨書いていただければ対応いたします。
それではよろしくお願いいたします。
第4話 執筆速度の上げ方への応援コメント
森博嗣先生の執筆速度ですが、
「10分書いては犬の散歩」
「もう10分書いては工作」
とか、10分刻みで集中して執筆なさっていると、ご自身のエッセイで書いていました。
「10分書いては二時間休憩して、トータルで一時間6000字に到達」
するそうです。
作者からの返信
ありがとうございます。すごいですよね。
自分なりにそういうコツがつかめると良いのでしょうね。
わあ! 取り上げて頂いてありがとうございます!
とても参考になるので、また読みに来ますね。
なるほど。プロットの時点で見直して山場を訂正することでより良い作品作りに活かせそうです。
ありがとうございます。
とても参考になりました!
ところで困っていることがありますが、小説を読む時間がかかるのです。50ページ1時間くらいかかるのです。これに対して何かいい案はないでしょうか? 時短や考え方、モチベーションの維持なども含めて教えて頂けると幸いです。
もちろん難しいのなら、お応えしなくても良いです。
作者からの返信
ありがとうございます。
ネタの提供たいへん助かりました。
何かの一助になれば幸いです。
小説を読む時間、50ページ1時間は標準的だそうです。
http://hitokoto.today/%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%AE%E4%BA%BA%E3%81%AF%EF%BC%91%E6%99%82%E9%96%93%E3%81%AB50%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%E8%AA%AD%E3%82%81%E3%81%BE%E3%81%99
あまり気にしないで良い気もしますが、執筆のための読書方法というのもあるので、次回そんなお話しができればと思いますー
ネタ提供ありがとうございます。
第5話 物書きとクレーム対応への応援コメント
有名になって困ったらまた来ます!笑
それにしても色々とこつがあるのですね。
今回も参考になりました! ありがとうございます!
作者からの返信
ありがとうございます!
有名じゃなくてもからまれたときに、何かの一助になれば幸いですー
第4話 執筆速度の上げ方への応援コメント
私は執筆速度が速いほうらしいのですが、さすがに一時間に六千字は書けないかな。一時間で二千字くらいが最高でしょうか。
なるほど。迷いを無くす。それ以外にもストックを用意しておく、辞書を有効的に使う。四つのシーンを考える、などなど。とても参考になりました。
ありがとうございます!
作者からの返信
ありがとうございます!
じゅうぶん速いと思いますよー
基本的に速くできるところは速くして、考える時間が必要なところにちゃんと時間を与える感じかなと思います。
こちらの何かの一助になれば幸いですー。
第3話 エモさって何? エモさの作り方への応援コメント
エモさ、なんとなく分かりました。私無意識的にそんな感じで書いています。ただこちらもやはり描写不足で。例えば「パンツ投げ合うラブコメ」というのを書いたのですが、最初に投げつけられたパンツを、最後にはヒロインに投げつけて返すというシーンだったのですが、描写不足で何故そうなったの? となってしまいました。またそれまでの積み重ね(伏線など)が曖昧なところも散見されました。今度は気をつけて書こうと思います。
それと、エモさって自分はあまり実感がなく、最近では平坦な気持ちでいることが多くなりました。でも文章でエモさを伝えることができるのは嬉しいと思うので、参考にさせて頂きます。
さて。
前回こちらの方で応援コメントをしたのですが、「女の子がお茶を飲む」シーンを挙げていましたが、私は仕草や心理描写が苦手で、シチュエーションはある程度浮かぶのです。
ですので仕草と心理描写の意見をいただけるとありがたいです。
長文失礼しました。
作者からの返信
ありがとうございますっっっ!
貴重なご意見です。仕草と心理描写、次の内容の参考にさせていただきます。
「パンツ投げ合うラブコメ」って面白そうですよね。なんで投げ合っているんだ、みたいな。「私たちこんなに投げ合わなくてもいいんだよね?」みたいな読者視点のキャラがいると、ちょっと変わってくるかもしれません。
ありがとうございます。
またぜひご愛読いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
第2話 キャラの魅力的に動かす3つの方法への応援コメント
声の話ですが、ダミ声とか、鈴を鳴らしたような声とか、ときおり小説で読みますね。そのせいか、私もそんなイメージがつきやすいです。
キャラ設定はけっこう凝っているのですが、最近評価シートで言われたのが「なぜと思うことがあって……」とそのキャラの行動原理を書くのを忘れてしまっていたのです。ここでいうコンプレックスとトラウマですね。その辺りの表現をもう少し丁寧にできれば格段に良くなるのでは? と読んでいて思いました。
つまり、私の場合は描写不足に尽きるのです。キャラが勝手に動くも実感したことがありますし、作り込めば作り込むほど、愛着が湧いて好きになりますね。嫌いな相手をイメージしたキャラも、愛情を持って屠ることができます。
長々と言っていましたが、大変参考になりました。ありがとうございます!
作者からの返信
ありがとうございます! めっちゃ嬉しいです。
人って案外声で姿を想像しているのですよね…。
もし可能でしたら「描写不足に尽きる」というあたりを詳しくお聞きすることができますでしょうか?
たとえば「女の子がお茶を飲む」というシーンの場合、
・女の子の動作を文章に起こすのが苦手
・女の子がいるシチュエーションを文章に起こすのが苦手
・女の子がなぜお茶を飲むのか、心理を文章にするのが苦手
・理屈はつけられるのだけど、その理屈に納得できないから文章に起こせない
・言い回しや語句の知識が不足している
・みんな書けるけど、どれを優先して書けばいいのか選択するのが苦手
・みんな書けるけど、どれもしっくりこない
のいずれでしょうか?
もちろんこれ以外の理由でもかまいません。
お教えいただいたら、こちらの記事の内容とさせていただきます。同様のことで困っている方の助けにもなりますので、もしよろしかったらお聞かせください。
よろしくお願いいたします!
編集済
第2話 キャラの魅力的に動かす3つの方法への応援コメント
大塚英志先生の『キャラクター小説の作り方』さんざん読みました(笑)
大塚先生の評論好きなんですよね。「少女たちの日本赤軍」とか。
もっとも、アベノセイダーっぽい発言が多いのはちょっとついていけないんですが(;'∀')
三田先生、私もTRPGのイメージです。ふぃあ作品にもプレイヤーとして多数参加しておられる印象が。
TRPGのキャラシートは本当に便利ですね。
閑話休題。
私もキャラは日常生活がリアルに想像できるところまでは設定します。
わき役たちも名前が出て来るのであればモブでも3万字は書ける程度には設定していますね。
そうすればある程度は勝手に動いてくれるので。
もっとも、彼らが勝手に動いてくれるためにはある程度世界観も設定しなければならないわけで、自分で疑問点が出る都度、それに対して大雑把でも良いので合理的な理由を設定するようにしています。
参考文献、とても勉強になります。
今夜から楽天スーパーセールだからいくつか買おう(笑)
作者からの返信
ありがとうございます! 応援コメ、嬉しいです!
大塚先生は本当にアレな人ですが(笑)、『キャラクター小説の作り方』の中に出てきた「オッドアイにするのはいい。でも、その理屈はつけろ」的なところは、いまだに覚えてますね……。
やっぱり三田先生、そういう印象ですよね。ちなみにそういう方は、だいたい40台~50台です……。こないだ知り合いにそう言われて衝撃的でした(泣)。
TRPGのキャラメイクは某社で研修的に入れてもらって、結構好評でした。ロールしてプレイするゲームというのを体感するのは、なかなか機会がないとか。案外普通の人は知らないようです……。ましてやコンテンツ作っている人の間でも少なくて。
いやほんと設定って大事ですよね。今回キャラ設定中心にしちゃいましたけど、世界観設定も重要ですよね。私の仕事だと世界観がわかるコンセプトアート+想像できる音楽+ラフなキャラデザ+私に限ってはさらにだいたいの絵コンテ、というのが最初のプロジェクト立ち上げの恒例でした。世界観とキャラがわからないと、みんなの制作意欲が下がりますし。
ありがとうございます。
また何か書かしていただきます。
よろしくお願いいたします。
第1話 文章の読み応えを増す「お弁当理論」への応援コメント
「アルジャーノンに花束を」ワタクシも大好きな本でした。
実験が進むにつれて、主人公の言葉が語彙や言い回しからどんどん変わるんですよね。
言葉のレイヤーが変わっていくと言うか。
自分で書く時も、キャラによる語り口の変化だけは注意しています。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
英語の原文も知的な感じへと移っていくんです、あれ。英語だと単語が難しいものになったりとか。英語って結構その人の貧富とか知的なところの差が出やすくて、そうしたのがもろに出てましたね……。
翻訳された小尾さんはだいぶご苦労されたようです。名訳だと思います。
こんな発明、一生に一度ぐらいしてみたいですー。
またぜひからんでくださいませ。
第1話 文章の読み応えを増す「お弁当理論」への応援コメント
ちょうど、テンション感で悩んでいたのです。評価シートに書かれていても、どのようにすればいいのか分からずにいました。でも、これを読んで分かった気がします。多分、不安になる要素がなかったり、テーマだけに固執したりしていたのです。弁当に例えると梅干しだけの白米、あるいは白米だけの弁当になっていたのですね。大変勉強になりました。ありがとうございます!!
作者からの返信
ありがとうございますー。
お役に立ったら何よりです。
他にも知りたいと言うことがありましたら、ぜひぜひ教えてください。
よろしくお願いいたします。
第6話 「仕草と心理描写」と「まともに面白くするためのリライト作業」と。への応援コメント
リプライありがとうございました。
榎本という非常に懐かしい。されど家にはもうないお名前が!
そして
>気分爽快なところで、助けてもらったあの子を思い出して良心の呵責を感じ、かすかにお茶を飲む指が震える、
ここですよ。「良心の呵責を感じ」
これ、街が燃えているのを見てお茶を飲む女の子がいじめられて助けられての後に気分爽快だし、お茶も特別だし、お茶も美味しい!
が、
「良心の呵責を感じ」るパートが今の時点の自分にはスッと出てこないのですよね… 。街が燃え上がるように今なお感情が滾っていたとかは少し引っかかるだけで出てくるのに!
マイ人生にヘイトや憎しみの含有率が多めなのが原因なのか…
はっ!
>それはあなたのセンスなんです。
ありがとうございました
作者からの返信
ありがとうございます。お役に立てられたら幸いです。