主に自作に出てくる競馬の用語解説

22〜32話まで

　福島競馬場

　JRAが管理管轄している10場のうちの1つ。

　中央競馬のなかでは１番小さい。

　重賞競走は2022年時で下記になります。全てG3です。

　・福島牝馬ステークス

　・ラジオNIKKEI賞

　・七夕賞

　・福島記念

　オジュウチョウサン

　2011.4.3産まれ　鹿毛の牡馬

　父、ステイゴールド

　母、シャドウシルエット

　母父、シンボリクリスエス

　2022年時の現役時点で、すでに伝説の最強障害馬

　38戦20勝（全て2022年6月時点）

　中山グランドジャンプ5連覇、JRA障害G1を9勝含む障害重賞15勝。

　・JRA競争連続勝利数（11連勝）

　・JRA障害競争獲得賞金額1位（8億1460万6000円）etc数々の大記録を打ち立てている。

　障害馬では初となる、ぬいぐるみ等のグッズ販売をしたアイドルホース。

　踏み切ってジャンプぅ！

　自作品参考にしてください。動画にも上がってるので観ていただくと分かりやすいと思います

　夏競馬

　主に6月後半から8月までに開催される競馬レースのこと。

　中央競馬の主な開催場である、府中、中山、京都、阪神以外でやるローカル競馬場がメイン。

　個人的には、開放感ある季節に冷たいアイスやビール片手にゆるい雰囲気で競馬が観れるのがいいところだと思います!!

　各競馬場ごとに色んな催しものや、季節限定メニュー等もあるので、アミューズメントパークとして楽しめます

　パドック

　レースに出走する馬の状態を観察出来る場所。

　セントライト

　1938.4.2産まれ　牡馬

　生涯成績12戦9勝

　父、ダイオライト

　母、プリッパンシー

　母父、フラムボヤント

　日本競馬における初代3冠馬

　自在性や操縦性が良く、どの位置からでもレースが出来る。

　競り合いにも強いらしく、非常に頭が良く回復力があった馬と言われている。

　シラオキ

　1946.4.7産まれ　　牝馬

　父、プリメロ

　母、第弐スターカツプ

　競走馬としては主な勝鞍が函館記念のみだが、繁殖牝馬として現代日本競馬にシラオキ系と呼ばれる１大牝系の祖となった名牝。

　ウマ娘でもマチカネフクキタルが良く言ってるシラオキ様ですね。

　スペシャルウィークやウォッカ等も牝系の祖先にシラオキがいる。

　サクラバクシンオー

　1989.4.14産まれ　鹿毛の牡馬

　父、サクラユタカオー

　母、サクラハゴロモ

　母父、ノーザンテースト

　21戦11勝

　スプリンターズステークスを連覇し、1400メートル以下では12戦11勝と、スプリント戦では無類の強さを誇る名スプリンター

　種牡馬としてもショウナンカンプやビッグアーサーなどスピード豊かな馬を排出している。

　母父としてはステイヤー色の強いキタサンブラックを出している。

　引退戦となった1994年スプリンターズステークスでは、ビコーペガサス以下を全く寄せ付けず、短距離G1戦では珍しい着差である、4馬身突き放してのゴール。

　まさにバクシンバクシン言われる速さですね。