概要
【感動系ノンフィクション!】愛する主人を約10年、駅前で待ち続けた話。
午後5時に、出張から帰って来た愛する主人を駅前で
待つことが楽しみだった。
だけどある日から帰ってこない。大学にもいない。
そうだ、きっと出張だ。じゃあ、駅前で待たないと。
午後5時に彼はいつも、帰ってくるから。
待つことが楽しみだった。
だけどある日から帰ってこない。大学にもいない。
そうだ、きっと出張だ。じゃあ、駅前で待たないと。
午後5時に彼はいつも、帰ってくるから。
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