「ボンネットバスのコミュニティバス」、装甲とガトリング砲、視界のきかない薄暗い世界……「言外」の世界の存在感も圧倒的な物語です。
百合といえるかどうか、女の子どうしの「好き」感覚の小説をおもに書いています。ほかに、時代小説『荒磯の姫君』シリーズやその現代篇を書いています。「アトリエそね…
異世界を走るコミュニティバス、という発想がまず面白かったです。異世界に迷い込んだ人達を回収する兄と妹の活躍が光ります。ここから色々と想像が膨らませられそうな閉幕も良きです!
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