ストーリー構成、キャラの見せ方が上手いので、話としてはスローペースだがサラサラ読める騎士団など集団に属する主人公の話のため登場人物が多くなりがちだがキャラごとに焦点を絞って見せるため「誰だっけ?」ともならずに読める普通に書籍化しても良いレベルの話
読み始めて一週間も経たずに最新話に追いつきました。それぞれのキャラクターが、それぞれ本当に意思を持っているかのように描かれていて、結果的に続きがどうなるのか読めず、飽きが来ません早く続きが読…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(158文字)
あらすじを拝見した時、一度読み始めたらきっと止まらなくなるだろうと予感しましたが、正しくその通りでした。警告なのか道標なのかわからない昏い夢と、過酷な状況の中で家族を護り、道を切り開こうとする主人…続きを読む
第一部までの感想です。本作は人物描写にその良さが詰まった作品だと思いました。子ども達は無鉄砲さや精神的未熟さを、大人達は寛容さや狡猾さなどを相応に持ち合わせていて、各人の動機に違和感がないので話の展…続きを読む
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