……いや、優等生じゃなくても、言いたくなりますよね。人を指導する前に、って(笑)何気ない日常あるかもですが、面白かったです(笑)
主人公が誰のものかわからない日記帳を開い、持ち主を突き止めるためにその内容を読む、そんなお話です。日記を読んだことで少しだけ変わってしまう日常。短いながらも、なんだか幸せな気分にしてもらえた短編でした。優等生のキモチ、それは見えているものだけが全てじゃない!!楽しい時間をありがとうございました。
優等生であってもひとりの人間。いろいろ思うことあれば、日記に書こうというもの。いやもう、軽妙な会話にキャラクターのおかしさそして作者の言う「オチのなさ」。オチがないからこそいい、というお話もあるのですよ。読めばほわっと、心が軽くなります。これぞ。ロンズマジック💛