概要
本当の宝物はずっと近くにあったんだ
普通の女子中学生の水穂は、突然現れたぬいぐるみのような丸っこい謎の生き物のトリと出会う。その出会いによって、彼女はトリと一緒に宝探しの冒険をする日々を送る事になってしまったのだった。
世界樹の冒険で1人戻ってきた水穂は物足りない日々を送っていた。ある日、枕元にあった白紙の絵本に文字が浮かび上がる。それはトリの日記だった。その冒険の日々に彼女はのめり込むものの、読めない文字がいくつかあった。それを父親に尋ねると、彼は本そのものが白紙だと言う。
水穂は日記が自分にしか読めないと言う事実にショックを受け、その事実と向き合うのだった。
本作は連作短編になっています。本エピソードだけでも楽しめますが、他のエピソードも読むと更に楽しめるはずです。
第1話 謎のトリといきなりの冒険
世界樹の冒険で1人戻ってきた水穂は物足りない日々を送っていた。ある日、枕元にあった白紙の絵本に文字が浮かび上がる。それはトリの日記だった。その冒険の日々に彼女はのめり込むものの、読めない文字がいくつかあった。それを父親に尋ねると、彼は本そのものが白紙だと言う。
水穂は日記が自分にしか読めないと言う事実にショックを受け、その事実と向き合うのだった。
本作は連作短編になっています。本エピソードだけでも楽しめますが、他のエピソードも読むと更に楽しめるはずです。
第1話 謎のトリといきなりの冒険
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