とても繊細な物語です。23:46。時計を見て、幼き頃の、『親友』のことを思い出す語り手。語られるその想い出と消化できない想いに、あなたは耐えられるでしょうか。心を大きく揺さぶられるので、少し人にお薦めするのが難しいタイプの物語ではありますが、自分としては文句なく⭐︎3評価でした。ありがとうございました。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(139文字)
もっと見る