一日、もう一日。明日の光を見れますように

これを読んで自分は祈ることしかできません。

ぎりぎりで生きて、育児をする方たち。
常にラインの上で生きている彼女彼らは、健康な人からしたら大したことではないと思えるようなことでも、致命的でラインを超える出来事になりうる。

人の命を育てることはとても綱渡りで命を削られるということ、育児に理解のない男性にはこの短編を読んで少しでも感じてほしいです。

真に迫る、ワンオペ育児のショートストーリー。
皆様も読んでみてはいかがでしょうか。

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