都合の良い関係

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概要

私と彼は夜の部屋でしか、本音を言わない。お互いに都合の良い関係。
高校を機に一人暮らしを始めた柊なぎはお金欲しさから体を売る生活をしていた。そんな彼女には心を揺さぶられる彼の存在があった。都合の良い関係をお互いに利用し、ずっとこのまま永遠に時間が続いてほしいと密かに願っていた。
  • 連載中 全2話
  • 3,197文字
  • 更新
@Makuro321
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