【突撃! 作家へインタビュー】

ハヤシダノリカズ

【突撃! 作家へインタビュー】

企画者のユトさんが作ったフォーマットに応えるカタチで参加させて頂きます。

以下、フォーマットのコピペとそれに対する私の回答です。

矢印なしの質問文がフォーマットのコピペ、矢印から始まる文が私の回答となります。

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本日は、【突撃! 作家へインタビュー】の取材をお受けいただき、ありがとうございます。早速ではありますが、ペンネームを教えてください。

→ ハヤシダノリカズです。よろしくお願いします。


そのペンネームには、どんな由来があるのですか?

→ 本名をカタカナにしただけです。


なるほど、なるほど。良いお名前ですね!

ところで、執筆歴はどれくらいなのでしょう?

→ コラム的な文章はブログやSNSでかれこれ四半世紀位書いてきました(おじさんですみません)が、小説というカタチのモノを書き始めたのは五年ほど前ですね。カクヨムに参加したのは十日前です。


やっぱり、小説を読むのがお好きだと思うのですが、好きな作家さんを教えてください。

→ 好きな作家さんは伊坂幸太郎氏ですね。影響を大きく受けたと思っているのは星新一氏ですし、web上で軽快な文章を綴っておられた小野法師丸さんからも多大な影響を受けていると思っています。


その作家さん、面白いですよね!

ジャンルは、どんなものをよく読みますか?

→ 娯楽小説と言ったら怒られますかね。伊坂幸太郎さんの作品のような伏線が張り巡らされたものや、星新一さんの作品のようにアッと驚かされるものが好きですね。あと、詩も好きです。穂村弘さん、いいですね。


ちなみに、ご自身で書くのも、そのジャンルでしょうか?

→ どうなんでしょう?基本スタンスは「自分が読みたい物語を書く。自分が書かねばこの世に存在しない物語を書きたい」って感じですから、「はい」と答えるのが一番いいんですかね。


そうなんですね。

良ければ、大体の執筆ペースも教えてください!

→ 短編を書くペースと中編を書くペースは違いますしね。一概にこうとは言えませんけど、興が乗ったら一日に八千字くらい進むんでしょうか。書けない時はまるで書けませんから、これは難しい質問ですね。昼間は本業もありますし。


さて、折角、カクヨムでインタビューしてるので、ここからはカクヨムに関係したことをお伺いしていきたいと思います!


カクヨムでは、書くと読むの比率はどくれくらいですか? 

→ 半々ですね。読むのも書くのも楽しいです。


ふむふむ、それくらいの比率なんですね。

カクヨム内でのおすすめの作家さん、またはお話があったら教えてください。

→ 「おぉ!この作品はスゲー! めっちゃ刺さる!」と感動した作品はレビューを書いています。カクヨム歴そのものが浅いので、まだまだもっと色々な方を知りたいですね。ってか、星がついてない作品にも傑作ってめっちゃありますね。スゴイ人がいっぱいです。とても刺激になります。


そういえば、どんな感想を書いてほしいとかありますか? 厳しめにお願いしたいとか、誤字脱字は教えてほしいとか、あったりしますか?

→ 自分の表現したい内容を文字にして伝えるのって難しいですよね。ついつい、自分の頭の中にある前提を文字にする事なくすっ飛ばして、独りよがりな文章になってしまう事があります。なので、「ここの表現はこういう理解であっていますか?」と確認して下さったりしたら、ありがたいかも知れません。推敲って、時間を空けずに自分一人でやってると、どうしても頭の中の前提ありきでやっちゃって、不備が拭いきれませんし。あ、でも、優しく指摘して欲しいですね。


なるほど、そうなんですね。

ああ、すっかりお尋ねするのを忘れていました!

代表作、または、これは読んでほしいという作品を教えてください。

→ 【ひるとよかぜ】は友人に男の子が生まれた時に、その男の子の名前を主人公に借りて書き上げて、出産祝いとしてプレゼントした物語なんです。そして、これが処女作になりますね。また、僕が小説を書いている事を知った友人に「私を主人公にして一つ書いてよ」と言われて書いたのが【グズマニア】です。この二つは読んで欲しいですね。


上でお答えいただいたお話は、どんな物語なのでしょう?

→ どちらにも特殊能力を持ったキャラクターが出てきますが、特殊能力そのものがメインテーマではない……と言ったらいいんですかね。尊敬する荒木飛呂彦氏を真似て、どちらの作品も根底にあるのは人間賛歌だ、なんてカッコつけて言ってもいいですか?


さて、長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。

良ければ、最後に読者の方へ一言お願いします!

→ 名もなきそのへんのオッサンの自己紹介的なモノに興味を持ってここまで読んでくださって、ありがとうございました。おヒマな時にザッピング的に私の物語を楽しんで頂けたら嬉しいです。

そして、ユトさん。面白い企画を立ててくださってありがとうございました。とても楽しかったです。


それでは皆さま、良きカクヨムライフを!

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