確かにその星空に、愛があったはずだ。役割尽きても、星になっても

約2000文字の中に、ある2人の仄かな愛の一部始終が書かれてます。
最後まで読むと、その2人の愛が一気に読者の中で膨らんでいきます。
心の底まで癒され、そして泣きたい方は是非!

確かにあった筈だ。
その星空の下に、存在していた筈だ。
星になろうとも、炎になろうとも。
2つの命と、1つの愛が。