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  • あとがきへの応援コメント

    現代のヘラクレスかと思いました。
    マッコウクジラのくだりなんて、NHKのワイルドライフとかでそのまま放映できそうです。研究者が涙を流すレベルの映像なんじゃないかな!
    大変面白いお話をおすそ分けしていただき、ありがとうございました(≧▽≦)

    作者からの返信

    ヘラクレス!まさに!
    柔道をやっていた時の、彼の高校時代の背筋を写した画像を見せてもらった事がありますが、ホント、マッチョでした。
    【背筋 鬼の顔】って画像検索してみてください。そこで出てくるマッチョな背筋を彼は持っていまして。ヘラクレスでしたよ。

    撮影隊が近くにいたら、いいもの撮れたでしょうねー。彼はクジラの遊泳に近づく事を目論んでいったようですが、まさか出産シーンを見る事が出来ただなんて、ホント、【持ってる】人だなと思います。

    昔に書いた粗い文章のコイツを最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

  • 第3話 三度目の神たらしへの応援コメント

    よくテレビに出ているアドベンチャーレースの田中さんとか、クレイジージャーニー(TBS)に出てくる面々もこんな感じなんだろうなと思いました。
    凡人は彼らの冒険を拝ませていただくばかりです。

    時代物の合戦シーンが出てくる小説や漫画を読んでいると、洋の東西を問わず戦闘中に兵士が滾っている描写が出てきたりするのですが、本当なんだ! と思いました。死を前に遺伝子を残そうとする本能が働くんですかね。

    作者からの返信

    彼はえっと、今二十代半ばだったかと思います。
    二十代の独身男性ですから、そりゃあ本能が荒ぶったらそうなりますよね(笑)

    戦争そのものには人類の業を思わずにはいられませんが、その渦中に放り込まれた人間にはそれぞれに濃密なドラマが、人生がある訳で。
    そこにはリアルな生物としての反応があって当然なんでしょうね。その辺を小説として書けたらいいでしょうねー。

    そういうの、いつか書いてください!

  • 第2話 神たらし、再びへの応援コメント

    むっちゃ面白いですww
    バーテンは世を忍ぶ仮の姿ってところがもう漫画🤣
    お友達になりたい。

    作者からの返信

    でしょう?マンガみたいですよね。このエピソードをFacebookに綴ったら「会ってみたい!」と言ってくれた友人が数人いましてね。連れて行きましたよ。みんな彼のファンになりました。

  • >うらやましくなくって、うらやましすぎる。
    まさにこれですねww

    すごい人がいたもんだ。野うさぎのくだりなんて、ちょっとブッダ感ありますもんね。手塚治虫先生が漫画に描いてそうです。

    これほどのスケールじゃないけど、自分が動くことで世界が動く感覚は、なんとなくわかる気もします。自ら主人公であろうとする人には、神々も自然と微笑むのかもしれませんね。

    作者からの返信

    読んで下さってありがとうございます、鐘古こよみさん。
    あぁ!ブッダ!言われてみると確かに!(笑)

    自ら動くというのは、情熱やパワーがいるもので、凡人が大きな事をするのはかなり難しいですよね。
    でも、そこのタガを外せる人は神に愛されるのかも知れません。

    人間はみな、自分の人生の主人公なんですが、ここまでのパワフルさを発揮して生きてる人は格別な主人公感がありますよねー。


  • 編集済

    あとがきへの応援コメント

    ハヤシダさん、ノンフィクションですよね…おお。
    狐につままれたような不思議なお話でした。
    でも、こんな不思議も存在すると思ってる派です。

    こんな神レベルの話ではありませんが、
    私もちょっとした不思議が
    ちょいちょい起こる子供でした。

    公園で遊んでて白い文鳥が頭に止まった…って、
    世界中に何人いるだろう???
    どこかで飼ってた鳥が逃げ出したにしても、
    なんという神タイミング…?なんで私?
    拾った文鳥を数年飼いました。

    あと、黒歴史レベルですが…
    秘境&高所のかずら橋みたいなボロボロの橋。
    子供らしい冒険で渡っちゃう私…。
    田舎の山奥で人が来ないのと、
    明らかヤバいので、立ち入り禁止には
    なってなかった。(一目瞭然なので!)

    海でもやらかしてた。無人島に遠泳とか…
    (スイミングちょっと習ってたので泳げた)

    そんな私ですが、いたって凡人です。
    田舎や海水浴地がワイルドだっただけで
    生まれも育ちも都会。

    今でこそ不思議は起こりませんが
    ふと思い出したので書いてしまった。
    (すっかり忘れていました…)
    長くなったので、お邪魔なら消して下さい。

    神たらし…あるあるで読んじゃった。笑
    とても楽しかったです。
    お勧めいただき、ありがとうございました!

    作者からの返信

    わー! 前回のコメントで触れられていたとおり、瑞崎はるさんって、マジに危険とお近づきになってしまいがちな人じゃないですか! 文鳥は危険じゃないとしても、無人島とか吊り橋とか、瑞崎はるさんもしっかりと神を楽しませるエンターテイナーやってたじゃないですか。

    ……はっ! もしかしたらその文鳥って、八百万の神に人間エンタメを提供する存在が瑞崎はるさんに付けた印だったのかも知れません。
    「あー、退屈している神々よ、新しくチャンネル作ったから気が向いたら見てねー。この瑞崎はるって子。白い文鳥が目印だから、チャンネル登録するのもいいかもー。リアルなアドベンチャー系だよー」とか、そんな感じで。

    おもしろいエピソードを沢山お聞かせ下さりありがとうございます。クスクス笑いながら楽しんで読みました。

    人は神を楽しませるエンタメ的存在というのは冗談だとしても、人って何かをやり始めると、それに付随したりしなかったりする様々な事象が重なって降り注いできますよね。それは自業自得だったり、挑戦したからこその成功や失敗な訳で。ソイツの見方を変えたら神の為のエンタメになる……というかなんというか。

    そして、挑戦者は他人からみたら奇跡みたいな事象が多すぎて、それらが普通になっちゃうって事もあるのかも知れません。

    だから、自称凡人の瑞崎はるさんの人生は今もしっかりと神々を楽しませているのかも知れません。

    神々を楽しませ、そして小説で我々人間をも楽しませるって最強ですね!素晴らしい!

  • 第2話 神たらし、再びへの応援コメント

    確かに…
    本物の突き抜けた超人って
    一周回って、普通にしてる(見える)かも。
    本人も意識してないし、周りも気づかない。
    ふとした瞬間に立ち会った人だけが肝を潰す。

    神たらし…その人自身が神みたいです。

    作者からの返信

    「え?これくらい普通だろ?」と悟空やルフィに言われたら「普通じゃねーよ!」って返すだろうと思うんです。

    それと同じで彼の”普通”は普通じゃないんですよね。彼はきっと物語の主人公なんでしょう。
    ……そう、見方を変えるとこの世界の中心地か特異点、それが彼、すなわち神。くそぅ、なんかくやしいです(笑)

  • あとがきへの応援コメント

    えwなにこれどれもすごく面白すぎ!
    終始爆笑しながら読み進めました。
    神のエンタメたる彼に、日本は狭すぎたのかもしれませんね。
    いつか彼の続編エピソードに再会できる日を楽しみにしています♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます、佐木 真紘さん。
    楽しんで頂けたようで幸いです。ワールドワイドな神たらしになって帰ってきてくれることを祈っていますが、今のところ彼のその後は私の耳に入って来てません。ちょっとさみしいです。

    あぁ、また、会いたいなぁ。
    会えたら、続きが書けると思っています。彼はなんなりとやらかす人ですから。その時はどうぞよろしくお願いします。

  • 最初から掴みがすごい作品ですね!面白く読ませていただきました。これは誰かに話したくなります。

    作者からの返信

    コメントからレビューまで、ありがとうございます!神崎あきらさん。

    こんな人が本当にいるのか?こんな体験できるなんてありえる?と思えてしまう話でしょうけど、少なくとも私がこの話を聞いた事は本当なんです。

    神崎さんがこの話をどこかで誰かにされる事はもちろん、やぶさかではありません。それもまた、おもしろいなと思います。

    神崎さんの自主企画の主旨からは少しズレていたかも知れませんが、温かく受け入れてくださって、ありがとうございます。
    神崎さんの作品をはじめ、他の参加者の作品もおいおい読ませて頂こうと思っています。


  • 編集済

    非常に興味深く拝読しました!

    >「あなた、なんらかの物語の主人公をやってるでしょ!」って、濃い生き様をしている魅力的なキャラクターの人

    わかります……!
    肌感覚でそういう人がいらっしゃるなあ、素敵だなあと思っていたんですが、「濃いキャラクターの人生を神様がエンターテイメントとして見ていて、面白いなと思う人に試練や奇跡を与える」「神たらし」との解釈に痺れました。
    この記事を拝読して、改めてハヤシダさまの言語感覚といいましょうか、表現力、翻訳力の素晴らしさに感動しました。
    (私は頭の中にある事柄や聞いたことなど、諸々を表現したり、「翻訳」するのがすごく不得手なので、ハヤシダさまのような鮮やかな文章を拝読すると憧れの気持ちが強く出ることもあってすごくテンションが上がるんです^^;)

    作者からの返信

    今読み返すと粗が目立つコイツを読んで下さって、ありがとうございます。

    さて、紫月さんが【翻訳】と評して下さったので、改めて思い出したのですが、私は60歳のジジイのする話を20歳の若者が聞いても、その真意を理解するのは難しいと思ってまして。でも、その場に聞き上手で表情読み上手な40歳がいたら、それぞれのホントに言いたい事や、何が分からないとか実感できないとかを、それぞれに翻訳する事で、コミュニケーションが円滑に進む事はきっとあるだろなと常々思っていまして。

    社会における年齢差があるが故の齟齬……、社会というのは年齢のグラデーションがあるのが当然なのに、年齢差で分かり合えないという悲劇がどうしても生まれてしまいます。
    そして、そこに必要なのは翻訳者だろうと思っているのです。時代時代で生まれては廃れていく流行言葉やそれに付随する概念、その年代特有の生き様、社会情勢という前提があるが故のなんらかの主張、そういった歳が離れれば離れる程に理解しにくくなるなにかしらを、相互に理解しあう為には翻訳者は必要だろうな、なんて。

    そういう視点や観点はまさに社会学的であろうと思っています。
    社会に当たり前のように横たわっているジェネレーションギャップという名の齟齬、それがなくなれば解決する問題も割とありそうだな、なんてことも思っています。

    社会学、大事です。
    なので、紫月さんの【今日は何を注文しよう? ―社会学カフェへようこそ―】は、大げさじゃなく、社会を豊かにしていく作品であろうと思っているんです。

    っと、スミマセン。熱く語ってしまいました。
    「こんなオッサンがこんなこと言ってたよ」とカンナギくんによろしくお伝えください。

  • あとがきへの応援コメント

    面白かったです!
    ( ≧∀≦)ノ

    『神たらしさん』は現実にいるんですね。
    毎回わくわくしました。
    まさに漫画の主人公ですね。

    作者からの返信

    おぉ!各エピソードにハートを下さって、さらにはコメントまで!
    ありがとうございます。とても嬉しいです。

    どうやらホンモノらしいと私は彼の事を思っているのですが、私の文中の考察が的を射ているのならば、【神にとってのエンターテイナー】みたいな彼のような存在は世に沢山いるのかも知れません。なにせ、日本には八百万の神がおわしますから。

    なので、海空さんも、いつか、そんな人に出会うかもしれません。
    その時は是非、その人から沢山の話を聞き出して、私や、いろんな人に、その人から聞きだしたエピソードを伝えてください!

  • 第3話 三度目の神たらしへの応援コメント

    こんばんは、ノンフィクション小説読み合い企画へのご参加ありがとうございます。

    いやぁ、正に『神たらし』としか言えないほど主人公してる方って本当にいるんですねえ
    その方のお話、もっと聞いてみたくなります。

    また、2話目での『僕が普通過ぎるのは~』からの考え方、すごく良かったです!

    作者からの返信

    ハートマークと応援コメント、ありがとうございます。ペンネームは全くエロくないのに……、な優麗さん。

    この神たらしさん、夢を叶える為に渡仏してしまったので、次回会う時は余程の奇跡が起きた時か、彼が夢を諦めた時のどちらかなので、新しいエピソードを僕が書ける時がくるのかどうか……って感じでして、次の第四話で一旦は最終回となります。

    さて、僕は高度なボケを高度なツッコミで大衆に翻訳するのが昨今の漫才かと思っています。
    そして、神たらしさんは奇跡的な体験を自覚していませんからね。彼ら自身が当たり前と思ってしまってる体験を「おいおいおいおい、そんな訳ないやん。え?マジで?」と彼らに奇跡だと自覚させる事ができるのは、僕が凡人だからこそでしょう。
    凡人には凡人の強さがある、そんな事を思ったりします。

  • 男ったらし、女ったらし、神ったらし、で思わず納得。神様は演出家だからと、よく言われます。より面白い演出だろって、平気でミラクルを起こすんで、あー、わかる!
    思ってしまいました。

    作者からの返信

    応援コメント、ありがとうございます。

    私には霊感等の超常の感覚はまるでないのですが、【厳格な絶対正義】ではない、いい加減でテキトーで「面白い事こそが我の欲するものぞ」といった人間臭い神々が八百万いるのが日本かな、なんて思っています。

    「『神様お助けください』なんて言われても面白くないし、知らねーよ。でも、ワシの匙加減でオマエの人生をワシのエンタメにしてもいいのなら、ちょっと風向きを変えてやるぞえ」ってな感じの神様がうじゃうじゃいるのが日本じゃないか、と。

    ミラクルは、神々の遊びじゃないですかね。
    ま、その遊びが、人を面白くハッピーに導いていたりしますから、ありがたいものだと思っていますけども。