僕の見た夢

カブトムシに殺されかけた人知ってる

第1話

毎日、毎日同じ事を繰り越し生きていく

人生ってそうゆうものだと思っている

今日も今日とて、アニメやマンガにありがちな

日常からの非日常に変わっていくそんな

非現実的なこと心の片隅で

期待しながら…

今日も変わらない日常でありづつける

ほとんどの人が

自分から何かを試したりするようなことは

しないだろ。

そう言う自分もそうだ。

たとえ日本の政治がやばくてもネットなどで

手軽にできる手段しか使わないだろ

デモなどで行動起こす人は少数派だと思う。


毎日、毎日乗る満員電車今日も昨日と

かわらない

いや?一つ違うとすれば?1人だけ、

全身白と紫のバラ模様が入ってるフード付きの

服を着た女の子がいるだけ、

なかなかに目立つが自分以外の誰もがスマホ

見て時間をつぶしている……


毎日乗っているのに変わらずに電車窓から

見える移り行く景色見る自分は少数派なのか も知れないまたは、そんな自分に酔っている のかもそんなこと思ってボーとしていたら

その女の子がフードかぶっていて顔がよく見えないがちらりとみえた顔がニタリとわらった。



女の子「ウフフ、やつらが、↓やつらがくる

ここはきっと地獄なる、他ならぬ

朕のせいで」ニチャア


‥‥‥ニタリなんて可愛いものではなかった

今まで見たことのない狂気的な笑顔であり

中二病なんだと思うが、すごい演技力で

ある‥‥割と漏らすか、と思った。

ものすごくどうでもいいがあと一人称がアニメ

やマンガにありがちな僕や我でもなく朕という

ところにこだわりを、感じたやはり、朕と言う

からには、中国に関係する設定があるの だろうか?とてつもなく気になる、そう言えば

最近殺生石割れたな、やはり中国と言えば九尾の狐であるし、アメリカがコロナが中国のせいだとしているその辺りの説明だろうか?

ドン

主人公「すいません‥‥あれ?」キョロキョロ


誰かに当たった気がしたが誰もいなかった、

いや?厳密にはいるには満員電車だからいるが

動いてる人が誰もいないし電車の揺れも感じないしまさかとは思い窓を見ると電車の風景が

変わらなくなってしまった、しまいには意識がどんどん遠退いて行ってる、心は焦っているのにまるで反比例してるかのように‥‥


女の子「へえ↑この状況で意識があるんだ

すごい↑すごい↑」


この少女は何を言って‥‥る‥だ


女の子「朕は、失敗したリカちゃん人形みたい

な髪をしてるおぬしと契約しょう‥

あれ?意識が飛んだか…」

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僕の見た夢 カブトムシに殺されかけた人知ってる @rrrrrtttttttttttttttttt

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