それが殺意に変わるとき

自分のお気に入りの対象をひたすら愛で、応援する行為——推し活。
そこには資金援助という目に見える形で意思表示する方法が存在する。

そのために稼ぎ、貢ぎ、その対価として満足と幸福感を味わう。
それが健全な循環で行われていれば何の問題もない。
じゃんじゃん推して生きれば良い——のだが……

それが、あらぬ負のスパイラルに嵌ってしまったとしたら……
そこに、うっかり巻き込まれてしまったとしたら……

日常にあるかもしれないシチュエーションで、サイコサスペンス書いちゃった (・∀・)
KACを小躍りして楽しんでいるポンコツ能天気な人の作品がこちらです。