期待が可能な作品です。


持続的に読んでみた末に期待をかけてみることができるかも知れないという作品であるようであるという感想をするようになりました。

話の中盤部方向に進行して次第に小説家としての筆力が改善する様相を見せるが、導入部及び序盤部部分は即興的や少し曖昧であるという印象を受けました。

主人公が本当に神の立場で思う時、魔王討伐で送るくらいの適合者だったのかよく知らないと考えられる部分と主人公が違う世界での転生に至るまでの過程中に中間部分中に一部が類推が大変なほどに削除されているという点も問題になることができます。

小説は本来進行したかった話万ではなく導入部も重要であると思うことができます。 序盤に主人公の観点と神の観点に対して多様に解釈してみる余地がある部分を追加しながらも何種事実に対する考えてみるに値する手がかりを残しておいて今後話を進行しながら解いて行く方向も良いと思います。

次に思いたい部分は努力に対するチートあるいは能力と関連した部分です。

努力とチートを結合させて活用する他の作品もどれくらいあるようであるから主人公の能力にいくつ要素を追加するとか他の作品と見比べた時、自分の作品がどんな部分で差別点を置くのか考えてみる必要があると思います。

終わりで、今後に魔王と神そして主人公本人に対して関係と描写、説明次元でどんな方式で話を展開させれば良いかどうかと関連しても良い宿題になることができると思います。