夢中になったもの

野林緑里

第1話

お題は「推し活」ということで、もうすでにわたしの「推し活」ついて語ってきているのだが、改めて語ることにします(笑)


わたしのエッセイなんかを読んでくださっている方々には、すでにご承知の方も多いのだと思いますがわたしの「推し」は昨年解散したV6です。


26年前のデビュー当時から大好きなグループで六人がレギュラーを勤めていた「学校へ行こう」は毎週見ておりましたし、彼らの出るドラマなんかもチェックしていたから、特撮ヒーローものも月9や土曜9、刑事物のに大河ドラマといったさまざまなジャンルのドラマをみることになったわけです。


彼らの影響もあったのか、森田剛が出演していた「毛利元就」をかわきりに毎年のように大河ドラマをみるようになり、歴史にも少しずつ興味をもつようになりました。


その一方で長野博が主演していた「ウルトラマンティガ」から特撮ものまで見はじめることになったりしたわけです。


最初の頃はファンクラブにははいっていませんでしたね。学生だったし、ファンクラブ入ってまでコンサートへいこうとまでいかなかったのです。


だけど、番組内であたったコンサートチケットではじめてのコンサートへいき、その楽しさを覚えてしまい、ついにはファンクラブに入ったのです。


それから、コンサートがあるたびにいくことになります。もちろん、会場は近くの福岡が主でした。


だけど、全国ツアーでないときもあったときは東京までコンサートいったことを思い出されます。コンサートだけじゃない。


V6のイベントが東京しかないとかもいきましたね。


たとえば十周年のときかな。


V6の展示会みたいなものがあってそれを見に行きましたし、九州では上映されていなかったComing Century(森田剛、三宅健、岡田准一)主演の映画を東京まで見に行ったりしました。


そこまでいうとちょっとした追っかけなんですけど、本当の追っかけはコンサートがどこであろうとも全国いや海外だろうといく人たちのことかなあと思います。


わたしはそこまでではありませんでした。


まあ、結局のところ十年ぐらい「推し活」をお休みしていた時期もあったりするんですよね。


でも、結局のところ解散間近で舞い戻ってきたわけです。その頃にはファンクラブには入ることができなくなってました。


そのかわり、V6のなかで一番推しの三宅健のファンクラブに入りました。


そしたら、ヤバい!


V6のファンでよかったなあと本当に思えるほどのサービスをしてくださるのです。


まあどんなサービスから詳しくはいいません。


とになく、舞い戻ってきたら「楽しみ」がたくさんになりました。


うーん、


まじで「推し活」はやめられない!!




……………………………


って


「推し活」って


こんな感じでいいんだよね?


とにかく


大好きなアイドルとかを推しまくる活動ということなのかな?



まだ


推しがたらない気もするけど、


まあ興味があったら



いくつかのエッセイをお読みください!


では


さよーならー





うーん


こんなのでもKAC2022的にオッケーだろうか(笑)



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夢中になったもの 野林緑里 @gswolf0718

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