壁に耳あり障子に目あり

ある場所で起こった殺人事件。

犯人が行ったアリバイ工作は、主人公にこっそり見られていた。
そして、主人公が行った行為もある人に見られていたのだった。

結局は、どこかで誰かが見ている。
そう思って人生を生きている方が気が楽ですね。

ほら、この作品を呼んでいるあなた、あなたの後ろで、あなたの行為をそっと覗いている人が……

(ホラー調なレビューになってしまいました、ごめんなさい作者様)