のじゃロリレイラに浴衣を着せたいし、リンゴ飴を咥えさせたい。

 ふと気付いた孤独をも包み込んでくれる存在。
気が付けば家に居て、癒やしてくれる人物はそう多くないそんな時!!
俺の帰る先にレイラが待っていてくれればそれで良しとなる人生で在りたかった。
吸血鬼という共通点が互いの支えとなり、暮らしていく内に秘密の共有なんかも生まれちゃったりであぁ羨ましや恨めしやぁ……
正直殺すなんて勿体無い。ノーダメージ? それで良いじゃない!! 何がいけないの?
 話は戻しまして、ここからはもし私のレイラが家に居て二人暮らしをしていた場合を想定します。
 まずはお手本に習って青椒肉絲を食べて頂くこと。
手始めの通例は原作の再現です。これが何よりも大事ですえぇ!
聖地巡礼なんかでもそうでしょ? 身を以て体感の域に達して浸りたい……
ほら見えて来ましたレイラとの極上の新生活。
彼女は時に何かをするわけでも無い。そのままを崩すこと無い完璧な妄想。
最初はこういうのでいいんだよこういうので……
再現率が高い仮想空間を脳裏に焼き付けられたのならば後はそう、
自分の理想的なシュミレーションを形作れば良いだけなのだ。
さぁレイラ…… 私の理想の姿へ……

どんなものが仕上がったかと言いますと、タイトルに書かれてます。
八話まで読みました! 引き続き時間を見つけて読もうと思います!!

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