概要
メルグを食べると、異性からモテるらしい。
それはある日突然やってきた。
「私を召し上がってくださいませ、捕食者さま!!」
仕事から帰って来た俺を玄関で出迎えたのは、メルグという不思議な生命体だった。俺の推し声優と同じ声をしている彼女(?)は俺に食べられる為に、異世界からやってきたらしい。
「いや、食べるわけないじゃん」
当然のように俺は怪しんだ。
喋るスライムだぞ?絶対毒じゃん。
しかしメルグの誘惑に負けてしまう。しぶしぶ食べることになったのだが、被食生命体を食べた効能は凄まじく――!?
「私を召し上がってくださいませ、捕食者さま!!」
仕事から帰って来た俺を玄関で出迎えたのは、メルグという不思議な生命体だった。俺の推し声優と同じ声をしている彼女(?)は俺に食べられる為に、異世界からやってきたらしい。
「いや、食べるわけないじゃん」
当然のように俺は怪しんだ。
喋るスライムだぞ?絶対毒じゃん。
しかしメルグの誘惑に負けてしまう。しぶしぶ食べることになったのだが、被食生命体を食べた効能は凄まじく――!?
私にオヤツ代をください……(泣)
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