淡々と観ていても

突如、不干渉の謎な巨人が現れた世界。
それを淡々と語っていくお話でした。

淡々とした語り口はとても心地よくて、好きです。でも、きっとそこにはたしかに苦悩があって、それがじんわり染みてくるような感じがしました。