これぞSF—— 空想科学と言う物だ!

この物語にセリフと呼べる物は一切無く。
あるものは、如何に未来を空想するかというシナリオだけで。
しかし、それがリアルで、実現可能な物と思えてしまう部分にSFの醍醐味を感じられずにはいられない。
(個人の感想です)

そんな物語—— 小学校や中学時代にの図書館で目を通した限りで、あの頃のワクワクや期待感を思い出させてくれる作品でした。

是非!