全エピソード公開のお知らせへの応援コメント
ありがとうございます。
楽しませて頂きますw
編集済
#42 エンディングへの応援コメント
完結おめでとうございます。
トータルの感想としては、
復讐手段はお見事!理解はできるが共感は出来ない。
です。
共感が出来ないのは、
シオリの浮気後、復讐で主人公がシオリの身体を好き勝手に使う所。
やってる事は浮気している連中と全く同じこと(周囲の人を無視した性欲解消)なのにも関わらず。
あれだけ好き勝手にやっときながら、なんでコイツ被害者面してんだ?
いじめはともかく、浮気後あれだけシオリを好き勝手使っておいて追撃するのはやりすぎだろ。
そもそもこの主人公シオリを脅すためにリベンジポルノまで撮っておいてそれを他人に公開してる時点でアウト。
シオリがそれを苦に自殺したらどうするつもりだったんだろ。
と言う所でした。
理解できる点については、
大義名分(復讐)の為ならば全ての行動が肯定される。
と言う所でしょうか。
この人間の持つ「業」………こう言うものが感じられる数少ない傑作物語でした。
m(_ _)m
編集済
#42 エンディングへの応援コメント
完結おめでとうございます。
終始冷徹に相手を追い詰めていったタダシの凄みが圧巻でした。
一度は避けたチカと改めて向かい合うことができて良かったです。
しかし、タダシが追い込まれていた際に、あれだけ献身的だったシオリが裏切ったのは何故なのか。
やはり「調子に乗っていた」ということなのでしょうか。
物語として裏切りは必要なプロセスでしたが非常に残念でした。
苦くはありましたが、素敵な物語をありがとうございました。
次の物語も楽しみに読ませていただきます。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
タダシが復讐するだけの理由を作るのに、どうしてもシオリの裏切りを重い物にする必要がありまして、その為にも「あのシオリが裏切るなんて!」と思える様にシオリの健気さなど魅力的な女性に描きました。そういう意味では読者の皆さんがシオリに思入れを持ってもらえたのは、作者としては成功でした。
本作、公開停止のお詫びへの応援コメント
36までの分は見れないのですか?
#42 エンディングへの応援コメント
面白い物語を読ませていただきありがとう&完結お疲れ様でした!
「浮気が世間に知られての自業自得による破滅」ではなく「意図的にきっちり復讐完遂!」という、まさにタイトルどおりの理知的で冷酷な展開にハラハラさせられ、毎日の更新を楽しみにさせていただきました。
「実は、読者に知らされていない所で、小浜さんも主人公の怒りをかっており、彼女も復讐の標的だった。シオリを傷つけることは、小浜さんへの復讐も兼ねており、最後は、すべての責任を彼女に擦り付け、転校という形で逃走するのが復讐計画の全貌だった・・・!」と、最終回間近で勘ぐってしまいましたが、そんな事はなかったですね(笑)。
次回作も楽しみにしております!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
作者としては、小浜さんが裏切るという発想は無かったですね。 小浜さんは見届け人として登場させたキャラクターで、協力者にしたのはストーリーを考えている中で後から追加した設定でした。
全42話と結構長い物語でしたが、ストーリー的には実は結構シンプルなお話だと思います。 それが逆に読者さんには色々深読みを誘ってしまったかもしれません。
#42 エンディングへの応援コメント
真っ当な復讐モノという感じですごく満足度が高かったです
特にいいなと思ったのは常に主人公が主体的に行動しているという点ですね
最近は主人公の善良性をアピールしたいのか、ただ蹲ってウジウジしてるだけで新しい女が助けてくれて、そしてその女が主体的に動いて復讐する流れに〜なんていう男として情けなさすぎる展開が一種のテンプレみたいになってますけど、そういうのと違ってちゃんと主人公が自身で行動して男としての自信を取り戻してスッキリして先に進むっていうストーリーなのがすごく良かったです
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
カビゴンは、善人ではありませんし、やられたことに対してごく当たり前に怒ってただけなんですよね。 ただ、やりすぎの様な結果となりましたが、やってることは正当なことだと思ってます。(リベンジポルノはやり過ぎだと思いますが)
#42 エンディングへの応援コメント
復讐をテーマにした作品の中でも著しい。最近は殆ど自業自得に近いのに復讐だという作品が多いので。全ての物語にざまぁを求めるのもあれだけど、わざわざタグまで付けておいて中途半端なのもあれだなと思ってしまう。そういう意味ではここまですっきりした復讐は久しぶり。とにかく面白かった。公開停止で結末しか読めなくなったのがただただ残念。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
数多くある復讐物を読んでいて、私も同じようなことを感じていました。
最終的に、無理やり理由付けとかしたりして、それが更に違和感になってたりと。
そういう意味でも、描きたかった物を読者さんにも理解していただけたと思うと、嬉しい限りです。
公開停止部分は、お約束は出来ませんが、他サイトなどでちょっと検討してみます。
編集済
#42 エンディングへの応援コメント
完結お疲れ様でした
復讐ってテーマから全くブレずに綺麗に終わってよかったです
最後も希望がありそうな終わりだし読後感もスッキリでした
なにより、そうはならんやろって感じるようなヘンテコな思考をしたりするキャラが一人もいないのでそこはかとなく現実にもいそう感が出ていてよかったです
いつまでもひっぱって贖罪だのなんだので延々と不自然に絡み続ける展開にしたりしないところも好きですね
高校の人間関係(特に浮気絡みでの痴情のもつれからの破綻)なんて壊れたら壊れっぱなしで大学で環境変えて新しい人間関係作るぞって感じで生きてく人がほとんどだろといつも思ってるのでこういうあっさり終わる展開の方がリアリティあるなって感じます
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
正に私が拘っていた部分を分かって頂けて、嬉しい限りです。
他の復讐物を色々読んでて、色々違和感を感じていたのが、この作品を書こうと思った切欠だったりします。
編集済
#42 エンディングへの応援コメント
完結、有難うございました。ハッピーエンドのようで何よりです。
シオリへの復讐の過程でドSに目覚めてしまった彼の性癖に、小浜さんがついていけるか、少し気懸かりですが、微かな可能性をものにした彼女ならきっと大丈夫。
主人公、シオリの痴態を撮影した写真・動画をまだ持っているのか、が少し気になっています。小浜さんも、「リベンジポルノ」と聞かされていたので、これから付き合うのなら、きっと気になるはず。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
タダシのS属性は、相手が誰でも良い訳ではなく、恨みや怒りを持った相手に限られていると考えていますので、小浜さんはその対象外だと思っています。
シオリに関する動画などは、残していますが封印して表に出すことは無しです。
それこそ名誉棄損のリスクを伴いますので。小浜さんにも見せたり内容を教えることは無いでしょう。
#42 エンディングへの応援コメント
お疲れ様でした!
続きが気になり
面白くて、毎日朝ドキドキしながら
続きを読んでました。
シオリちゃん。すぐ転校しなかったのは
家族に相談出来なかったからなんですかね。
留年して一度は登校したとか
メンタルすげえ、、、、、
彼氏にも、友達にも家族にも相談出来なくて
自分勝手で、相手への思いやりに欠けてたりはしてましたが
なにか、ボタンの掛け違いがなければ
タダシと上手く行ったんだろうなと思わせる
物語のヒロインとして魅力的でした。
改めて、お疲れ様でした!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
シオリは、元々は優等生で責任感も強い子でしたから、自分の行いで家族に迷惑をかけ続けることに罪悪感を抱えていたと考えています。
ただ、復帰したは良いけど、一度やられたメンタルでは耐えることが出来ませんでした。
#42 エンディングへの応援コメント
トラブルある中完結お疲れ様です!
元カノへのざまぁ場面がもっとあっても良かったけど、ないからこそリアリティがあって良かったです🙇♂️
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
シオリに対しての復讐って、お泊りデートである程度解消しちゃってる部分もあったんですよね。
なので、最終的にはやることだけ済ませて、必要以上には追い込みませんでした。 それでも被害は甚大ですが。
#42 エンディングへの応援コメント
トラブルに見舞われた中、完結お疲れ様でした。
結構復讐された方の視点が書かれる事が結構ある中する方からのみだったのでエグめの復讐の割に淡々と進んで行く感じが新鮮で面白かったです。
終わりも暗めかと思ったら明るめな感じだったので後味悪い感じも無くスッキリしました。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
復讐する側とされる側の温度差が、この作品の特徴じゃないかと思います。
粛々と進める主人公側と、気づいた時には逃げ場がない程追い込まれた対象者側。
なので、主人公と小浜さんは最後もいつもの感じで、のんびりしてます。
編集済
#42 エンディングへの応援コメント
めちゃくちゃリアリティのある復讐で圧巻でした!凄すぎです!
小浜さんやはり恋心あったんですね。
カビゴンにもそれが伝わったのは嬉しい。
中盤まで小浜さんが裏切ると思っててごめんよ。。
もし可能でしたらifの粗筋を…。
この完成度のifが気になってしまいまして。
【追記】
Ifのシオリは心も裏切ってたんですね!
そして物理による復讐を果たしたと。
こ、こちらはかなり激しそうですね……。
わがまま聞いて下さりありがとうございました!!!
作者からの返信
褒め過ぎですよ。でも、ありがとうございます。
小浜さんは、当初復讐の過程と結果を見届ける役割の為に作ったキャラで、裏切るという発想は無かったですね。
if編のあらすじ
#21の両親の離婚が成立するまではそのままで、#22から
発覚→失意のままヘタる→小浜も気づく→小浜がタダシを問いただすが、ただ別れて終わりにする(復讐は余計みじめになる)と答える→シオリと別れる→シオリと松田が正式に付き合う→松田とシオリは浮気の情報を封じる為にタダシに関する嘘情報を流していじめを開始→クラス全体に波及→タダシ覚醒し復讐誓う→小浜協力を申し出るが断る→小浜には、自分がこれからやることを黙って見届けて欲しいとお願い→復讐開始→公園のトイレでサカってる二人に突撃して、シオリの前で松田を半殺し&土下座動画撮影→翌日クラスで暴露大会→クラスメイト達&担任追い込んで、さっさと転校→総スカンで松田再起不能、シオリいじめの対象、その他もボロボロ→翌年小浜と会い転校後の結末を教えて貰う→エンド
現実的じゃないなって思いまして、練り直して本編のストーリーになりました。特に暴力が伴うと、警察に通報されて終わりじゃんって思いまして。
まともな物を書いた後なら、ツッコミ処満載のストーリーでもifとしてなら書いて大丈夫かな?と考えてました。
#42 エンディングへの応援コメント
完結、お疲れ様です。
個人的な希望ですは、停止された本編が読みたいので、再UP希望です!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
再UPするなら、改稿はする気ありませんのでカクヨムでは無理ですね。
するなら他のサイトとかになりますが、お約束は出来ませんが検討はしてみます。
#42 エンディングへの応援コメント
途中に波乱はありましたが、完結お疲れ様でした。
あそこまでやり遂げた復讐の末が、寂しさや虚しさだけのものに
終わらなくてよかった。小浜ちゃんの思いの結実ですね。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
小浜さんの無償の愛情が、ようやくカビゴンにも通じました。
#41 転校への応援コメント
私(小浜)を怒らせるとどうなるか思い知らせてやる…あ、なんか嫌な予感
#41 転校への応援コメント
小浜さんにはキチンと向き合い続けて欲しかったのだが果たして……。
編集済
#41 転校への応援コメント
小浜さんが、可哀想。。。主人公のこと、好きになっていた?
主人公、小浜さんを好きになってしまいそうな自分が、浮気者みたいで自己嫌悪になって逃走した、とか。。。
主人公の真意は一体???
小浜さんへ、御礼はするのですよね??
実は、小浜さんが密かに主人公を狙っていて、松田をたきつけてシオリに浮気させた、それが主人公にバレた、とか??
#40 完全勝利への応援コメント
これほどの、合法的・激烈な復讐はなかなかないですね。
お見事!
松田が、シオリを逆恨みした理由は?
虐めの証拠を残して告発したのに、シオリが絡んでると誤解した??
二股暴露告発で、シオリも撃沈しているから、主人公とシオリがグルだとは、なかなか松田も考えないかと思いました。
#40 完全勝利への応援コメント
戦いのあとはいつも虚しい…
#39 戦況報告への応援コメント
怖すぎる……。
シオリにしても松田にしても、軽い気持ちでやったことがここまでになるとは思ってなかっただろうし……。
騒ぎが終息した時点でどんなことになっているのだろうか……。
#38 復讐開始への応援コメント
これを待ってた、、、、
この先がさらに、、、
#37 仕上げへの応援コメント
続きが見れないと思ってビクビクしてました、、、
#38 復讐開始への応援コメント
続き読めてホッとしました
本作、公開停止のお詫びへの応援コメント
苦しい胸の内であろうと想像します。
それでも続きを公開されて強い方なんだなと思いました。
本作、公開停止のお詫びへの応援コメント
めちゃくちゃ辛いですね……。。
Ifも楽しみでしたが致し方なしでございます。
後書きでifの簡単な粗筋や結末だけでもあると嬉しいな、なんて思ったり。(モチベ上がらないと思うので無理はしないで下さいませ)
#37 仕上げへの応援コメント
災難でしたね。
完結まで、楽しみにしています。
小浜さんには、いつ伝えるのでしょうか。
#42 エンディングへの応援コメント
あとがきが知りたくて、なろうからきました。
なので感想もその部分だけ。
疑問点だったのは主に2点でした。
シオリの股ユル具合やその心情、浮気の程度などシオリサイドや過去の松田との話。
(いわゆる客観的視点以上のもの)
もう一点がタダシがチカに何も告げずに転校したこと。
前者は語られていませんので後者では「女性不信」とのこと。
なるほどなが半分とあれ?が半分というのが率直な第一印象。
タダシは中年女性に嫌悪感を顕にしている表現がされていたが、シオリとも付き合っており、浮気発覚後も性的に興奮を覚えることも出来たので更年期なヒステリックさに嫌悪感を抱いていると思って読んでいました。
シオリへの疑念や復讐の際にもチカを信用して仲間に入れており、そこまで女性全般を信じられなくなっていたのか?という気持ち。
つまり、読み手である私にはタダシの行動原理は「女性を信じられない」よりも「裏切りを許すことができない」というように読めていた。
なので結果的にチカを裏切り体よく利用して後に捨て去って消え、チカは残りの高校生活で近しい友人をすべて捨て去ることになってしまった(ように読めた)
タダシがチカとのビデオチャットでも笑顔を貼り付けて上辺だけの共犯関係だったとすると残念なキャラクターになってしまった気持ち
そんな間柄で、チカが灰色の高校生活(だったかはわかりませんが)で難関国立まで追いかけて二人が再開するというのもいわゆる「ご都合」さがオチになってしまったのかなという気持ちが強いです。
どうしても後半はチカの方がよく動くので感情もそちらに引っ張られるからかもしれませんし、私の読み抜けもあると思いますが、少しでも作品の裏側が語られたことを嬉しく思います。