果たして、パートナーに『恋愛』は必要か?

恋愛しなければならない、結婚しなければならない、子供を持たねばならない……。
昨今、この固定概念に疑問が投げられつつありますが、この問いはまだ聞いたことがない。

果たして『結婚』に、というより、「パートナー」「同等の家族」に恋愛は必須なのか?

現在あちこちでパートナーシップ制度が採用されているが、どれもこれも『恋愛』、『性的関係』ありき。
親子関係以外で、他者と家族になるには、わざわざ「性」がなければなれないのだろうか。例えば、シングルマザー同士で家族になって助け合う、とか、恋愛抜き、性的関係抜きの同性同士とかもアリでは? と思ったりするのですが、ちょっと本編からズレるので置いといて。
今回エッセイで語られるのは、『友情結婚』の婚活話。
恋愛がなくとも、誰かに「NO」と言われるのはしんどいもの。だって入試とか就職の面接とかもそうだし。それでも果敢にチャレンジする作者さまはすごい。
果たして、作者様の今後はいかに?

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