概要
ある日、藍上響也は後輩である八宵水萌に告白された。
人に触れることでその人の感情色がわかる響也にとってその日の水萌の感情色が今までと違うことに気づく。
淡いピンク色……感じたことのない色にどう返事をしたらいいのかわからない響也に水萌は……
「先輩。この告白に返事はいりません。これはあくまで鈍い先輩に気持ちを伝えただけ……今度は先輩から好きだって言わせてみせます」
意気揚々とした態度でそう宣言した。
その次の日から、二人での時間が増え響也が水萌のことを意識するように……
人に触れることでその人の感情色がわかる響也にとってその日の水萌の感情色が今までと違うことに気づく。
淡いピンク色……感じたことのない色にどう返事をしたらいいのかわからない響也に水萌は……
「先輩。この告白に返事はいりません。これはあくまで鈍い先輩に気持ちを伝えただけ……今度は先輩から好きだって言わせてみせます」
意気揚々とした態度でそう宣言した。
その次の日から、二人での時間が増え響也が水萌のことを意識するように……
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