みんながモヤッとしていた部分を鋭く切り込み、しっかりと整理してくれる素晴らしい内容
闘病しつつのらりくらりと生きるキツネ。 ごくまれに絵や文章を書く。
最近、「LGBT」という言葉に違和感を感じていましたが、この作品を読んでその違和感が何なのかはっきりしました。こういう骨のある作品を読みたかった。
活動家やそれを利用しようとする人達、そしてそれに疑問なく同意する支持者達がいる。しかし本当に当事者と共生し同じ方向を向いていくためには、きちんと考えることが必要。必要な支援や社会福祉は、そこから見え…続きを読む
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