活動家やそれを利用しようとする人達、そしてそれに疑問なく同意する支持者達がいる。しかし本当に当事者と共生し同じ方向を向いていくためには、きちんと考えることが必要。必要な支援や社会福祉は、そこから見えてくるのだから。
Twitterで見かけて読ませて頂きました。昨今のLGBT活動に対して非常にモヤモヤとした不安感や違和感を感じていた理由がはっきりと理解する事が出来ました。このノンフィクションは当事者の意見や現…続きを読む
虹旗運動の実態を熱心に書き綴った作品です。著者本人の見解のみならず、他の当事者への聞き込み、欧米の現状などを丁寧に扱ってをり、脱帽します。ただ少し情報量が多く、手軽に読むには重いと思ひますので、…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(355文字)
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