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  • 37 希望ノ街ーTHE HOPE CITYーへの応援コメント

    感想ありがとうございました(^^)

    そうですか、やはり源治の第一印象は最悪でしたが…まぁ、確かにそうだなこれは…

    この作品は、昔カクヨムを初めてやった時に書いた作品で、諸事情から一度消したのですがまた出したのです。

    近所の喫茶店で二週間ぐらいかけて書いたので、確かにちょっと変な部分はありましたね…泣

    34歳の時に書いた作品なので、若気の至りってやつでしたね。(ちなみに今は39歳です)

    感想と閲覧ありがとうございました(^^)

    作者からの返信

    返信が遅くなりまして申し訳ありません。コメントありがとうございます。

    源治の第一印象については、悪くていいと個人的には思ってます。彼を善良な聖人君子として描きたいのであれば別ですが、人間としての荒廃とか、きれいな部分だけではないのが今作の特徴だと考えます。そういう意味で彼は象徴的な存在だと思いました。

  • 35  本を抱いて登るへの応援コメント

    とってもうれしいです! なんて感想だ。この作は文体を褒めて頂けることが多く、私としてはそれが何よりも嬉しいのです。好きな夏目漱石の作品に感化されて書きましたから、その香りやニュアンスがほんの少しでも醸し出せているということだと勝手ながら受け取っています。
    こちらの感想を読んで拙作を訪ねてくれる方が居ればなおのこと嬉しいですね♪ お待ちしており~

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    小説の魅力は様々ですが、文体は特に作者様の個性や文章力が現れる部分かな、と個人的に感じています。物語の雰囲気に合っていて好きだなあと感じて読ませて頂いておりました。

  • 33 君の夜があけるまでへの応援コメント

    拙作を読んで下さり、そして素敵なレビューありがとうございます!
    終盤は確かに話し手がごっちゃになっているということもあって分かりにくくなってしまったかなと反省しております……。
    写真部メンバーは日常の象徴として書いたので、それがうまく生きているようでホッとしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    最終話で迎えたエンディングもあり、それまでのいきさつも踏まえて混同してしまっている部分はありました。文章表現としてのわかりやすさ、とは少し違う観点かもしれませんが。
    写真部メンバー好きだったので、あの展開はなかなか衝撃的でした。

  • 31 Pa「 」eTへの応援コメント

     丁寧な感想をいただきまして、ありがとうございます。物語を重厚に作る上でやはり「ライト」な内容の小説を望んでいる読者としてはあまり好んで読まれないのだろうなと感じるところではあります。なるべく重厚さを残しつつ短い文章でとは心掛けていますが、なかなか難しいところです。自分の作品の魅力、そして課題を再確認することできた感想でした。改めて読んでいただきありがとうございます。第一章も、臥せて読んでいただけたら幸いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    対象としている読者層、そして作者様が目指したい小説の方向性というものは、絶対的な正解はないと思っています。私は賞レースやトレンドには疎いので「異世界転移かつギルドものだとライトなものが多い」と思ってはいますが、それは「そういった小説はライトに書くべきだ」ということではありません。
    むしろ、そういった題材を取り扱いながらも、丁寧に掘り下げて物語に厚みを持たせていくことも個性であり魅力だと感じていますので、どうか作者様にとって納得のいくものを書いていっていただければ……と思います。

  • 丁寧で真摯な感想ありがとうございます。
    主人公の言動が時々矛盾してしまう、というのは自分の実力不足なところによるものです。『こいつならこういう行動取るだろうな』と考えつつも、その状況に合った面白い展開をその場で思い付いてしまい、そちらに引っ張られてブレてしまったものだと思われます。
    自分では気付かない部分を今回のように指摘して頂くことで今後の執筆にも十二分に配慮して書くことができます。
    改めて、ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    人間、すべての行動に矛盾が生じないわけでもないので、そのあたりは「そういうのが気になる人もいるんだな」程度に捉えていただければと思います。
    一個人の所感ではございますが、創作活動のプラスに作用すれば幸いです。

  • 29 百霊夜行への応援コメント

    感想ありがとうございましたーーー!!おっしゃる通り、色んなところで対比関係を作ってみたり、主人公を様々なゲストキャラ・語り手の目線を通して描くことで、視点者の違いによる色んな面が見せられればなと思っていました。ので、そこら辺がうまいこと作中で機能していたのでしたら良かったです。
    個人的にも今までの作品の主人公より動的・アクティブなタイプのキャラクターなので、露水は書きやすい&書いてて楽しいのでお気に入りです。主人公は暴れまくってナンボですね…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    依頼ごとにエピソードがまとまっているのも個人的には読みやすいなーと感じました。語り手が変わることで露水ちゃんの新しい一面が見れるのもいいですし、派手でギャルっぽいのは共通認識だなとか共通項探しも楽しいです。

  • 28 イデアの海への応援コメント

    あらすじも碌に書かずに描き始めたこの作品のキャッチフレーズは今見返すと正直で、この物語は二人のために(もっと言ってしまえば自分のために)書いているようなものです。物語世界の奥行も構造も練って、“透き通る”と評価いただいた文章も研いで濾過してエネルギーを込めたものですが、「その原動力は」と言えば二人に出会って結末を迎えてもらいたいからなのだと思います。自分で“尊い”とは中々言えませんが、二人の邂逅も軌跡もできるだけ丁寧に描こうとしています。
    「解釈無しでは、あの海を歩けない」
    このような気取ったフレーズを後の章で使おうと創作メモに残しています。流石は有澤様、見事に歩いていただけました。

    ツナセ探偵も喜んでいそうです。実際に物理的に浮いていたかどうかはともかく、彼はナツが持ち込んだ存在(=海側の存在ではない)なので、世界からは浮いているのが正しい……はずです。
    この度はお読みいただきありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    kinomi様の小説を拝読するときは、毎回少しドキドキしております。
    というのも触れて頂きましたとおり、読み手への解釈が委ねられる作風において、私はどれだけ作者の意図を汲めただろうか? と、まるでテストを受ける子どものような気持ちも少しあって。
    明後日の方向を向いていなければ、よかったです。

    そういう気持ちもありますが、それはそれとして純粋に、楽しく、読書できました。念のため!
    こちらこそありがとうございました。

  • 畏まらない自然な言葉だからこそ表せるものもあるのかな、そんなことを考えました。
    人によって思うことや求めることはもちろん様々だと思いますが、有澤様の感想を喜んでいる人間が間違いなくここに一人いる、それだけひとまずお伝えしたいです。
    せっかく巡り会えた「カクヨム」という場所、共々に満喫して楽しめるといいな、などと勝手ながら思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    めぐるわ様にそう言っていただけると、私も救われます。
    誰かのために、という奉仕的な気持ちで書こうと思った時期もあるのですが、今回は初心にかえって? 読書を楽しむを最優先にしています。
    お陰様で、以前よりも視野が広がったような、いろんな物語を一層楽しめるようになった気がします。

  • 26 Magic Loadersへの応援コメント

     お読みいただきありがとうございます.
     まさに,流されてしまっていて,信念を感じ取れない,というのはご指摘の通りで,実際この後,「お前には信念がない」という説教を食らうエピソードがあります.
     その後も「自分がやっていることが正しいのだろうか」という迷いと葛藤がメインに据えられて物語は進んで行きますが,彼女がやっていることそれ自身というよりかは,その迷い・葛藤そのものに共感を抱く者が現れ,終章で彼女はその者に対して自らの信念で働きかける……という展開なのですが,なにぶんそこに至るまでが長すぎるのが難点です.
     終盤の展開をなるべくストレートに伝えられるように,前置きをカットしたい気は山々なのですが,一度構成してしまった世界を壊すようでしのびない,というあたりが私の能力の限界かもしれません,

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    今回書かせていただいたのは一個人の所感です。書き上げた物語に対し、すべてをいかすことはもちろん難しいと思います。
    「こういう風に受け取る読者もいるんだ」程度に捉えていただいて、作者様が表現したいように書いていくのが一番かと思います。

  • 感想いただき、ありがとうございます!
    最新話まで読んでもらえて本当に嬉しいです。

    主人公・佐木涼介の人物像に言及し、魅力の一つとして推して下さり嬉しく思います。登場人物たちを生きた人間として描くことを、自分の中の重要課題としているので。

    物語の決着までにはまだ時間がかかりますし、執筆も進んでおりませんが、頑張って完結させたいと思います。
    この度はありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    執筆に関しては私が何か偉そうに言えることはないのですが、ご負担にならない範囲で、無理なく健康に続けていっていただければ、と思います。
    心身ともに健康であることが一番なので。

  • 私自身としては、有澤様が戻って来てくださっただけで本当に嬉しいです(≧▽≦)

    自分も、楽しいからという理由でずっとカクヨムにおりますし( *´艸`)
    これからも有澤様が負担にならない範囲で楽しんでくださったら嬉しいなと思います~(*´▽`*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    浮いたり沈んだりが激しくて恐縮です。
    綾束さんはずっと活動されていらして、継続することって本当にすごいなあ(しかも公募のためにきちんと書き上げてるし!)と感服しております。
    私は私で、エンジョイを最優先にやっていきたいと思います~

  • 24 グラムエイジへの応援コメント

    この度は、このような素敵な自主企画を開催くださりありがとうございます!この作品が処女作だったこともあり、客観的なご意見を知りたかったです。どこまで読んで下さるのか、と思っていたらまさかの41話も読んで下さるとは!!丁寧な考察をいただき、恐縮です。

    キャラクター描写については一番力を入れた部分なので、評価いただけてホッといたしました。世界で自立している、というお言葉にそうか、そういう部分を評価いただけたのだなととても嬉しいです。

    ご指摘いただいた点については、正直盲点でございました。説明をしなければならない、という強迫観念のようなものがあったかもしれません。なるほど、と唸るばかりです。書けば書くほど伝わるものだな、と改めてモチベーションに繋げたいと思います。

    ところで、あらすじのまとめ方が素晴らしいですね。ややこしい話なのに、ここまで簡潔に説明出来るものだったとは。

    改めて、感謝申し上げます。ありがとうございました!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    説明と描写では表現が変わってくるかと思います。書き方を試行錯誤し工夫することは容易ではありませんが、説明的な違和感がなくなるとより物語に没入できるのではないかと思います。

    あらすじに関してもありがとうございます。書かせていただいた部分は序盤だと思いますが、これから剣の団で他者とコミュニケーションを取りながらアイリが人間的にどう成長していくのか、そして戦いという場所に身を置くことでどんな感情や覚悟が芽生えるのか、見所ばかりだなあと感じています。

  • 23 遺形の承継者への応援コメント

    とても丁寧なご感想、感謝に堪えません。
    図々しくも同一作品で有澤様に再突撃してしまいましたが、ここまで読んでくださって本当に嬉しいです。

    ”マクロな舞台の中で中心となるのがディルとヴィーという「個人」の物語”――これはまさに、私がこの物語をそのように描きたいと考えていたことなので、その対比を感じ取って言葉にしていただけたことに感激しました。

    また「引き」を活かすために、Web小説としての形態は放棄して、紙書籍に準じた形態を取っているのですが、その「引き」を魅力に挙げていただいたことも感無量です。

    そして、やはり序盤にその「引き」の力が弱いというのが拙作の弱点であるな……とあらためて考えさせられました。
    ぼんやりとは自覚していたのですが、これは今後、別の作品を書く際の課題としたいと思います。

    このたびは本当にありがとうございました。
    自作の番が来るまで表立っての反応は差し控えておりましたが、こちらの感想、ずっと拝読しておりまして、これからも楽しみです。
    有澤様の完走を心より応援しております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    今回はディルの話を中心にさせていただきましたが、ヴィーの本領発揮は私が読んだ以降のところだと思われますので、そちらもとても楽しみです。
    序盤の引き込みについては、書籍を前提にしたものと、WEB読者を対象にしたものでまた変わってくると思います。WEBの場合は第一話でいかにインパクトを与えるか、だと思いますが、必ずしもすべての小説にその手法が合うわけでもないと思いますので。

    あたたかい言葉を頂き、感謝いたします。無理せず走りたいと思います。

  • 遅くなってしまいましたが、この度はありがとうございます。
    まず初めに、ネタバレを避けて下さる配慮に感謝しつつ、なかなか感想の書きにくい作品で企画に参加してしまいすみません。こちらの配慮が足りなかったなと申し訳なく思っています。その一方で、感想を書くのが苦手な身としてはとても参考になります。
    ただ本当に、素敵なご感想と、丁寧に魅力を書いていただけて嬉しく思っています! 幸せです。ありがとうございます。

    実は、LとRについては複数の意味を込めていて、読んでくださる方に少々委ねているところがあったりします。そのひとつが、右から左へ書き進める原稿用紙のことであったり。笑

    長々と語ってしまいすみません。
    改めて、もっと早くお礼を言いたかったのですが、
    この度は素敵な企画及び、ご感想ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    参加していただく作品ならびに作者様にそういった配慮をしていただく必要はございません。自分なりに最低限の条件は設定させていただきましたので、そちらを満たしていればまったく問題ないです。
    ご応募いただいた作品については私が感想を書きたいのと同じように「他の方にも同じような体験をしてほしい」意図もあり、一応核心に関しては触れないようにした、つもりです。

  • 素晴らしい感想をありがとうございます~!ヾ(*´∀`*)ノ
    安定感があると言っていただけて嬉しいです!(≧▽≦)
    いつも、読んでくださった読者様をちゃんと最後まで離さずつれていけるような物語を書けたらいいなと思いながら書いているので……(*ノωノ)

    鈴花があまり能動的に動けなかったのは、他の方にもいただいたご指摘でして、さすが有澤様! 見抜かれてしまった……! となりました(*ノωノ)
    ヒロインが能動的に動いて変わるというのは、今後書く話の課題のひとつにします!(≧▽≦)

    このたびは、本当にありがとうございました~!(深々)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    綾束さんの小説は最後まで書き上げてくださる信頼と安定感がありますからね。そういったことって大切なんだなと、いろいろ読ませていただいて改めて感じてます。今まで書かれた作品と比較して考えてしまうのは、必ずしもいいこととは言えませんが……

  • 20 魔女と世界の隠し事への応援コメント

    お読みいただき、ありがとうございます!
    短編を理由に色々な事を端折ってしまったのは、僕の未熟さが原因です。面目ない。いくつか裏設定があるので、質問があれば個別に対応しようと、小説家にあるまじき巫山戯た姿勢でいましたが、これを機に、良ければお答えしたいと思います。

    まず選定の基準ですが、単に身寄りの少ない年頃の女性です。聖女というイメージから、周りの評判が良ければ、なお良いです。理由はまあ、ご想像通りです。

    封印に必要なのは、彼女たちの魂の力です。およそ寿命が尽きるまで続きます。そしてダメになるタイミングは基本的には判りません。弱い魔物が出現し始めたら黄色信号です。一年と待たずに封印は破られ、強力な魔物が溢れ出します。

    そして地獄とは、死ねない事です。寿命までの何十年、ただひとり管に繋がれ大した自由もなく、そして死ぬ事も出来ない。やがて心が死んでいくのです。

    救いのない、悲しい物語ですが、受け入れて頂けたようで良かったです。本当に、ありがとうございました(^^)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    短編は限られた文字数ですので、すべての設定を開示する必要はないと思います。どこまで開示するかどうかは作者様の意図されるところもあると思いますので。
    設定についてもご丁寧に回答いただきましてありがとうございました。死ねない、けれど寿命が尽きるまで魂の力を吸われる、ということは不老不死ということでもなさそうです。ますます考察が捗りますね。

  • ここでのコメントが正しくなかったらすみません。

    掲載ありがとうございます。
    私の下手な文章でも、詩乃の日常に対する一部分がわかってもらえて嬉しかったです。
    仰られた通り、一章ではあえて読者を置いてけぼりにしました。物語の触りにしたかったもので、私のエゴです。不快な思いにさせてしまってすみません。
    それでも取り扱って頂き、本当にありがとうございました。

    近況ノートでのコメントを見たときは、
    うぉおおやったあああ!!(゜口゜;)
    って感じでした(笑)





    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    一章読了時点での所感になりますので、二章以降で語られる部分があることは前提として書かせていただきますが、あえてそのような記載にしているのであれば、それで問題ないと思います。
    今回書かせていただいた「気になった点」は改善すべき点という意味ではなくて、一読者として読んでいて「ん?」と引っかかりを覚えた部分なので。
    引っかかりというものすべてに説明をつける必要はありませんし、作者様の意図があったのであればそれを尊重すべきだと思います。こういう読者もいたんだ、程度にとらえてください。

    誤解なきようお伝えいたしますが、今回小説を読ませていただき、不快な思いをしたことはただの一度もございません。魅力として書かせていただいた箇所に偽りもお世辞もございません。中性的なキャラクター好きなので真琴は控えめに言ってドストライクでした。
    また、その他の部分で結構辛辣なワードチョイスをしていますが、これは作中で「テイシ」「シンカ」と名付けた人間に対する所感であり、作者様へのコメントではないので、念のためお伝えしておきます。

    素敵な小説に触れる機会をいただき、ありがとうございました。

    編集済

  • 編集済

    18 我が愛しの化け物へへの応援コメント

    このたびは素敵な企画に参加させて頂き、ありがとうございました。丁寧に作品を読み解いてくださって、とても嬉しいです。

    おっしゃる通り、この作品は二人の周辺というごく狭い範囲で展開する物語です。その分、人間性の違いや絡みに焦点当てていきたいな、と思って書いているのですが、ちゃんと伝わっていたようで安心しました。

    普段から結構説明下手な人間なので、作品を読みやすい、わかりやすいと思っていただけて嬉しいです。今後もちゃんとわかりやすいと思って頂けるように頑張りますね!

    魔女さんはですね……実はだいぶ後になってから出てくる可能性があるのですが、私があまりにド遅筆過ぎるので、再登場する頃には忘れ去られていないかと心配です。
    筆、速くなりたいものですね……

    改めまして、このたびは感想本当にありがとうございました! すごく励みになりました!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    アルテとティアの物語だと認識してしまえば構成自体はすごくシンプルに感じましたので、わかりやすいと感じたのはそのあたりかもしれません。
    個人的に非常に好みのエッセンスが多かったのですごくはまりました。
    執筆ペースについては私がとやかく言えることではないですが、ご自身の無理のないペースで書かれるのが一番だと思います。個人的には。

  • 12 ひろわれるいのちへの応援コメント

    よませていただきました。確かに外的要因が目立ってましたね。内面と両方があるとよりいっそう良いものが作れそうです。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    個人の所感ではございますが、作者様にプラスに作用するものになりましたら幸いです。こちらこそありがとうございました。

  • 14 告白は最大の防御への応援コメント

    有澤様。

    この度はありがとうございました。
    最後まで読んでいただきまして、更には濃い感想まで書いていただきまして。
    もう感謝感謝であります。

    この作品は、同じ登場人物の短編を寄せ集めたもので、世界観はまあ同じなんですけども、作品の方向性としてはご指摘の通り「とっ散らかって」おります。

    これを敢えて放置しているのは、こういうのも面白いだろうと思っていたからで、まあ、有澤様のご指摘は図星であったという事になります。

    登場人物のほとんどはカクヨム作家さんの名前を少し改変して出演させたものです。と言いましても、私の交流している範囲なので、皆さんあまり名が知れていない。このメタ設定が良いのか悪いのか、賛否あると思うのですが、作者本人が楽しんで書いてますのでね。ちょっと悪乗りしてますけど、そういうお遊びだって事でご理解して欲しい所です。

    因みに、有原波里とアール・ハリ・アルゴルは有原ハリアー氏です。もう一人の変態王子(アルブレヒト・ファルヴェード・ハーラルト)も有原ハリアー氏なんですね。厨二的な設定は有原氏作。自前で自分の分身を作ったんですけど、変態な性格以外はそのまま使っています。ええんかいなと思いつつも、本人は意外と喜んでいるようですね。多分そう。

    波里と羽里は単なる変換ミスです。
    かなり見返したハズなんですけど、残ってましたか。失礼しました。

    そうそう。
    有澤様も考えましたよ。

    名前は「樹ありさ」で、どこぞの凄腕ハッカー。

    そのうち何処かの作品に登場すると思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    設定や構成の意図については、もちろん作者様の考える部分があると思いますので、私個人の意見をすべてどうこうすべき、というものではありません。私という読者はこう感じた、というだけなので。

    作家様をもじったネーミングや設定も、作者様の遊び心ということですので、先方の許可をとってのものであれば良いのではないでしょうか。
    ただ、非常に個人的な事情で申し訳ないのですが、私自身がそういった題材として扱われることは本意ではありませんので、意図を汲んでいただけますと幸いでございます。


  • 編集済

    作品をお読みいただくだけでなく、こんなしっかりとした感想をいただき、ありがとうございます。

    キャラクター達の動きが、目に浮かぶと言っていただき大変嬉しいです。
    コメディー小説で、トリオ漫才をやりたくなった結果、キャラクター同士の会話を楽しんで頂く作品に仕上がりました。
    意表を突いた展開を考えながらの為、更新は遅いですが、読者の方に物語を楽しんでいただけるよう精進いたします。

    鈴の読みはスズが正解で、リンがあだ名になります。思いっきりルビを振り間違えていました。申し訳ありせん。修正いたしました。

    リンとコタロウのほのぼのストーリーを目指していますが、確かに思いっきりバリってますね。まだまだバリっちゃう予定で……最終的にはリアル◯◯になっちゃいますので、また続きをお読みいただければ幸いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    トリオ漫才の1人と1匹が私にはリン親衛隊に見えたので、微笑ましい……では済まない激しさで強い愛を感じました。
    どのような奇策でこれからのクエストを突破していくのかが楽しみになるお話だと思います。


  • 編集済

    読んでくださってありがとうございます。とても丁寧な感想を書いていただけて、とても嬉しいです。

    「死体たち」が短篇集の総括となっている、と言ってもらえてほっとしました。作者もそのつもりで書きましたが、意図を十全に表現できているのか、自分ではわからない部分もあったので。

    それと、「ミュージック」を一番印象的な話と言ってもらえたのも、ずいぶん励みになりました。読者からの反応があまりなく、たぶん、いまいち伝わらなかった作品なのだろうなと、自分では判断していたので。

    この度は、企画に参加させていただきありがとうございました。あらためて、感謝を申し上げます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    死体たちの怒涛のラッシュは突き刺さるものがありましたし、そのあとの兄弟の話でしたので……考えるものがありました。
    ミュージック好きです。ネタバレを抜きにして語るのは難しいですが、今まで読んできたものの先にあれがあるのがいいなと、思います。

  • 有澤いつき様
    素敵な自主企画をご用意くださり、ありがとうございました!それに加えまして、これほど丁寧な感想をいただけるとは思っていませんでしたので、感謝しかありません!有澤いつき様、重ねてありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    零のキャラクター造形が非常に好みでして、淡々とした、しかし陰のある語り口と世界観に引き込まれておりました。個人的にとにかく刺さる小説でした。こちらこそありがとうございました。

  • 8  僕の芝生は青くないへの応援コメント

    細かい所まで読んでいただいて本当にありがとうございます!
    秀の異常を読み取っていただけてとても嬉しいです。的確なアドバイス等参考にさせて頂きます!
    愛咲は性癖を詰め込みたいキャラなので今後めちゃくちゃ活躍書きたいと思ってます。

    最後にはなりますが丁寧な考察感想等本当にありがとうございます。めちゃくちゃモチベーションになります

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    秀と凉の世界、キャラクター性が非常に際立っていたと思います。
    そこに愛咲をはじめとする、いわば外からのキャラクターがどんな風に関わり、個性を爆発させていくのかが楽しみです。

  •  感想失礼いたします。

     おおっ! 私の作品の紹介をしてくださるとは大変ありがたく思います。

     お金は古い時代からある共通の概念ですからね。名称は国ごとに違えど、それを価値ある物として互いに認識すれば人種や性別を越えてコミュニケーションが取れる。それは異世界だろうが変わりなく。というのが話の根底にあったりします。

     イザスタさんに関しては割とご都合主義です。絶対序盤で味方になったらゲームバランス崩壊するレベルのバグキャラ一歩手前です。拙作あらすじに“愛と勇気とご都合主義で切り抜けろ”とあるのでギリギリありかなあと。

     ……まあ真面目に返答するなら、出会いは偶然です。ただその偶然を引き寄せるちょっとしたバフがあります。……ほらっ! 契約には相手が必要ですので。

     その他についてはまさにおっしゃられる通りで、異世界に来ても急に武器の扱いが出来るようになる筈もなく、なら鈍器的なシンプルな使い方が良いだろうとこんな形になりました。あとは銭投げとか。投石って手軽な上に効果的な遠距離攻撃なんですよ!

     長々と書きましたが最後にもう一度、感想感謝です。




    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    いわゆるご都合主義については、それでいいんじゃないかと個人的には思います。気になった点として書いてしまいましたが、どちらかというと「読みながらこれは偶然とご都合、どっちなんだろう」と考えていました、という思考開示のようなものなので。イザスタ無双の一章だったなぁ、と改めて感じました。

    文字通り金で戦っていきそうなので、その戦闘バリエーションも期待してしまいます。たくさんお金が手に入ったらそれこそ札束の雨でめくらましとか、銭投げも連射になったりしそうですね。


  • 編集済

    あぁもう……なんとお礼を言えば良いのやら……。

    私が伝えたかった作品の魅力をこれでもかと読み取って……そして書いてくださって……あぁダメだ、もう語彙力が……。

    【あらすじ】なんて、もうこれこのまま作品ページに貼っつけたほうがいいんじゃないかな。

    【魅力】の部分に関しては……作家にあるまじき発言ですが、この感動を言葉にすることは私には無理です。

    【気になった点】についてですが、主人公視点で書いているので、自分のことに関しては無自覚でいいかなーと思ったのですが……客観的にみると違和感がありましたか……。主人公に異常レベルで感情移入して書いてしまうので、つい『作者』としての視点で書くことを忘れてしまうんですよね……。

    宝石について触れてもらえてなによりです。本作の大事な大事なキーワードですからね……(/ー▽ー)/フフフ



    最後に、この感想文を読んで一番嬉しかったことを書かせてもらいます。

    『リイナちゃんが好き』と、そう言ってくださったことです。うちの子達を何よりも愛する私にとって、キャラクターを好きと言ってくださることはもうこの上ないほどの幸せなのです(イラストの方は見てくださっただろうか……)。

    興奮しすぎてもう自分でも何を書いているのかわからなくなってきました。

    感想、本当にありがとうございました!! これからも、どうかうちの子達をよろしくお願いいたします!!

    【追記】
    こちらの感想文、私のTwitterの方で紹介してもよろしいでしょうか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    個人の所感ではございますが、作者様にとってプラスに作用するものになっているのならば幸いでございます。

    気になった点について補足すると、普通でないものを表現するにはその世界での「普通」の基準を示したほうがわかりやすいと思っていて、それが見えにくいなと感じました。
    優が無自覚ならそれもそれでいいと思うのですが、ならば別の方法で「普通」か「普通じゃない」か、わかるといいかなと感じた次第です。

    リイナちゃんについて、作品ページ以外は見ていなかったのですが、近況ノートにイラストを掲載されていたんですね。可愛らしいですし、色がつくと黄色がより印象的に見えました。

    追記について、ご紹介は特に制限しておりませんのでご自由にどうぞ。ご紹介くださるのなら、ありがたい限りです。

  • 5 どうせみんな死ぬ。への応援コメント

    当方に多くの時間を割いてくださり、本当にありがとうございます。

    仰る通り、本作は全体を通して、差別や偏見、あるいは、マイノリティみたいなところをモチーフにしております。物語の主人公といえば、何かしら特別な出来事に巻き込まれていたり、特殊な人物であったりすることが多いと思います。本作では、その「特別」という部分に悩まされる主人公たちの、悩みや葛藤を描いています。

    そんな彼らだからこそ、何気ない日常を大切にしているけれど、同時に、その運命からは逃れられない、みたいなところを感じていただけていたら幸いです。


    気になる点も指摘していただき、ありがとうございます。詳しいことが言えないご指摘もありますので、ここでの記述は避けますが、ぜひ、今後の参考にさせていただきます。

    0話も読んでくださり、ありがとうございます。実は、どこに入れるか、悩みに悩んだエピソードでもあります。背景を知って、キャラクターに魅力を感じていただけていたら幸いです。

    この度は、当方にお付き合いいただき、本当にありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    気になるところは「この先どうなるんたろう」の感覚で書かせていただきましたので、ネタバレになるかと思います。
    0話でのマナの過去も関わってくるのでしょうし、私が読ませていただいたのはまだまだ表層なのかな、とも感じました。シリーズの壮大な物語の入り口ではございましょうが、触れさせていただく機会を頂戴できたこと、ありがたく思います。


  • 編集済

    まず、素晴らしい企画を開催いただいた事、また長い作品の少なくない話数をご覧いただけたこと、そして素敵な感想をいただけたことに感謝させてください。ありがとうございます!

    いただいた感想なのですが、
    【あらすじ】として、作者の意図ではなく読者の視点から物語の要点をどう捉えていただけるかが大変参考になりました。
    【魅力】については、主人公レンガが「普通」ではないところも含めてきちんと描けていたようで安心しました。それがこの後速度を増して動き出す(はずの)物語にきちんと絡められていればと願うばかりです。
    【気になった点】は、ストレスのない読みやすさを心がけるなか、情報が「消化不良」な印象との指摘がとても有り難かったです。本作ではこのあたりの描写を前提に後の物語が続いてしまっているため是正は難しいかもしれませんが、新たな作品を書く際などにしっかり意識したいと思います。
    【その他】ですが、登場するキャラを好きになっていただけたことが、とても嬉しかったです!

    追記です―誤字は書き物をするとき、いくら目の敵にしてもどこからか忍び込む憎いヤツですよね。私は注意しつつも気に病みすぎないくらいの対応をしています。内容がうまく伝わらなかったのは書き手と読み手のミスマッチなのかも、私ももっと上手く伝えられるよう精進したいです。重ねて、今回の企画と感想をありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    誤りが多くて申し訳ございませんでした……! 感想を書くと言っておきながら、あってはならないことです。
    名前を間違えること、意図したことを読み取れないこと(誤解して受け止めたこと)は読み手としての失態です。私が至らぬ故です。当該箇所は修正させて頂きましたが、基本として抑えておくべきことをできていませんでした。情けない限りです。

    ご不快な思いをさせてしまい、申し訳ございませんでした。


  • 編集済

    素敵なご感想を頂きありがとうございます!
    長い物語を読んで下さったことにも大変感銘しております🙇‍♀️
    兄弟のメンタルたしかに心配ですよね、わたしも過酷なものを書いてると思いながら……
    ターゲットの読者層っていくつくらいなんだろうなとも思っていたので参考にさせて頂きます!
    頂いたご感想今後の執筆の励みとさせて頂きます、この度はありがとうございます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    今回の企画をさせていただくにあたり、自分の好きなところまで読もうとこっそり思っていたので、繰る手が止まらず読ませていただいたに過ぎません。先が気になる展開で読みやすく、私は好きなお話でした。

    ターゲット層はあくまでも私個人の所感で、客観的なデータとかあるわけではないので恐縮です。
    私の感想が誰かの力に……というのは烏滸がましいのですが、せめて奥森様にとってプラスに作用するのなら、これほど嬉しいことはありません。

  • 拝見しました!
    素敵なレビューをありがとうございます。過去編のやつ拾っていただくの初めてですごく興奮しています。
    作品の魅力を見つける姿勢が素晴らしく、文章も理路整然としてて心地よかったです。応援させていただきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    あぁーーー間違ってなかったですか、良かったです! あれだけ書いてもし私の思い違いだったらどうしようと思ったりもしたのですが、解釈間違ってなくてよかったです。繋がったときは衝撃的でした。

    感想への感想、というのはなかなか頂く場面が多くないので、コメントいただけてとても嬉しいです。とても励みになります。重ねてお礼申しあげます。

  • お読みいただき、また感想を書いていただきありがとうございます。

    コズミックハートフルホラー、看板に偽りなしと思って頂けたならばまずは一安心です。

    ベッドタウンについては改めて読むと確かに浮いていますね。
    言い回しを少し考えるべきでした、反省しております。

    お地蔵様にも触れていただき、感謝です。
    お地蔵様の懐は深いのです。

    それでは、ありがとうございました。

    作者からの返信

    こちらこそ、ご参加いただきましてありがとうございました。

    お地蔵さんのラスト、私すっごく好きです。最初はなんだか不気味な道祖神に思えていたのに、終盤の展開を読んだら見え方が変わってくるのが……読者として感情を含めた視点変化ですね。すごく印象的でした。

  • お久しぶりです(*´▽`*)
    どうかご無理はなさらないでくださいね~(*´▽`*)

    作者からの返信

    ご無沙汰してます。いつも久しぶりのご挨拶で恐縮です。

    あたたかいお言葉、ありがとうございます。また、ご参加いただき感謝です。無理なくやります。どうぞよろしくおねがいします。