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2022年2月17日 23:46
とても丁寧なご感想、感謝に堪えません。図々しくも同一作品で有澤様に再突撃してしまいましたが、ここまで読んでくださって本当に嬉しいです。”マクロな舞台の中で中心となるのがディルとヴィーという「個人」の物語”――これはまさに、私がこの物語をそのように描きたいと考えていたことなので、その対比を感じ取って言葉にしていただけたことに感激しました。また「引き」を活かすために、Web小説としての形態は放棄して、紙書籍に準じた形態を取っているのですが、その「引き」を魅力に挙げていただいたことも感無量です。そして、やはり序盤にその「引き」の力が弱いというのが拙作の弱点であるな……とあらためて考えさせられました。ぼんやりとは自覚していたのですが、これは今後、別の作品を書く際の課題としたいと思います。このたびは本当にありがとうございました。自作の番が来るまで表立っての反応は差し控えておりましたが、こちらの感想、ずっと拝読しておりまして、これからも楽しみです。有澤様の完走を心より応援しております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。今回はディルの話を中心にさせていただきましたが、ヴィーの本領発揮は私が読んだ以降のところだと思われますので、そちらもとても楽しみです。序盤の引き込みについては、書籍を前提にしたものと、WEB読者を対象にしたものでまた変わってくると思います。WEBの場合は第一話でいかにインパクトを与えるか、だと思いますが、必ずしもすべての小説にその手法が合うわけでもないと思いますので。あたたかい言葉を頂き、感謝いたします。無理せず走りたいと思います。
とても丁寧なご感想、感謝に堪えません。
図々しくも同一作品で有澤様に再突撃してしまいましたが、ここまで読んでくださって本当に嬉しいです。
”マクロな舞台の中で中心となるのがディルとヴィーという「個人」の物語”――これはまさに、私がこの物語をそのように描きたいと考えていたことなので、その対比を感じ取って言葉にしていただけたことに感激しました。
また「引き」を活かすために、Web小説としての形態は放棄して、紙書籍に準じた形態を取っているのですが、その「引き」を魅力に挙げていただいたことも感無量です。
そして、やはり序盤にその「引き」の力が弱いというのが拙作の弱点であるな……とあらためて考えさせられました。
ぼんやりとは自覚していたのですが、これは今後、別の作品を書く際の課題としたいと思います。
このたびは本当にありがとうございました。
自作の番が来るまで表立っての反応は差し控えておりましたが、こちらの感想、ずっと拝読しておりまして、これからも楽しみです。
有澤様の完走を心より応援しております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今回はディルの話を中心にさせていただきましたが、ヴィーの本領発揮は私が読んだ以降のところだと思われますので、そちらもとても楽しみです。
序盤の引き込みについては、書籍を前提にしたものと、WEB読者を対象にしたものでまた変わってくると思います。WEBの場合は第一話でいかにインパクトを与えるか、だと思いますが、必ずしもすべての小説にその手法が合うわけでもないと思いますので。
あたたかい言葉を頂き、感謝いたします。無理せず走りたいと思います。