これまで歴史小説を10年ほど書いてきましたが、ちょっとお固い内容に我ながら飽きまして、今後は心機一転、厳密な時代考証が必要とされない時代小説をカクヨム様で発表…
とても綺麗な言葉で紡がれたお話です。穏やかな生活をしていた蝸牛が話し相手の蟻から「海」の存在を知りました。苦難を乗り越えて海を目指す蝸牛。その結末はこれまで読者の歩んだ人生によって感じ方が違…続きを読む
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