概要
好きな人に告る! それだけなのに難易度がおかしい?
好きな子には直接告白をしたい。その想いを持って焦る気持ちを抑え階段を下りると、そこにいたのは告る相手じゃなく俺の恋路を邪魔する後輩だった。
「またお前か!」と応戦するも「先輩、隠し事なんて無駄なあがきですよ?」などと言って邪魔してくる。それなら俺も邪魔をして嫌われてやろうじゃないか!
俺の邪魔と後輩の邪魔を相殺して、告白が上手く行く日が来るのか?
それとも――?
「またお前か!」と応戦するも「先輩、隠し事なんて無駄なあがきですよ?」などと言って邪魔してくる。それなら俺も邪魔をして嫌われてやろうじゃないか!
俺の邪魔と後輩の邪魔を相殺して、告白が上手く行く日が来るのか?
それとも――?
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